注文住宅レポート

「憩いと温もりの家」相馬郡飯舘村 M様邸 Vol.1

プロローグ

八木沢峠を越えて石ポロトンネルを抜けると山を背負ってその家は見えてくる。
和風な外観の佇まいは刻まれた時間を表すような落ち着いた雰囲気。
冬は氷点下になる寒さの厳しい飯舘村の気候の中で
一度玄関から足を踏み入れれば、その温もりにほっとする。
家全体で足元からあったかくなるように床暖房を採用。
山の暮らしの中の憩いがそこにはある。

構造
テクノストラクチャー工法
階数
平屋建て
間取り
4LDK
延床面積
54.73坪

多彩な暮らしを与えるLDK

LDKと和室はワンルーム形式でつながり、たくさんのお客さんをもてなすことができる。
色々なものを持ち寄って料理を作りながら団欒できるオープン型のキッチン。
もちろん収納も多彩で、家事がし易いよう、回遊式でキッチン収納やパントリーが使える。
キッチンはお客さんがショールームで目で見て触って選んだ一品。
チェリー色で統一された室内は、明るさと落ち着きの両方がある。
キッチンの黒い大理石カウンターが、しつらえに重みを与えてくれる。
テレビボードは収納も考慮し、横のカウンターは読書や書き物、家事に使える。

厳しい寒さのために

私たちが施工の上で気をつけたのは、やはり厳しい寒さの中での家の温かさ。
業界としては高断熱高気密というと久しいけれど、もう一度原点からそれを考え直した。
換気は熱交換型1種換気ユニットを採用。排気する空気の熱を給気する空気に伝えるやり方である。
床暖房の補助として、リビングには高効率エアコンを採用。
全ては雪深く寒い地域の中で、ゆったりと暮らせる家のために。

石崎 幸崇

設計士 石崎 幸崇

打合せではお客様の気になることや質問に多彩な知識で応えてくれます。。 多彩な趣味を持っていて分からないことがないのでは?と思えてくるほどです。どちらかというと知的な女性を好む(K談)、マイペースで自分をもっている(T談)

スタッフからのおすすめ記事