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南相馬市小高区 お客様との出会いからの記録

初めての出会いから

皆さんこんにちは。風が強くて寒さが一層厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。今日は弊社に協力してくれている大工の棟梁から紹介のお客様のお話を少しします。最初の打ち合わせから、苦節2年、打ち合わせに打ち合わせを重ねてようやく完成までもう少しです。

お客様の故郷愛から、震災後9年、我が家へ帰りたいという思いからこの家は実現しました。もう一度自分の家に、家族と一緒に住みたいという願いが込められています。建替えか、リフォームするべきか、そこから何が一番お客様にとって良いことなのかを考えました。

思い出と共に・・・

間取りはお客様の理想に近づけられるように何度も打ち合わせを重ねました。こうした方がいいか、、、それともこうする方がいいのか、、、悩みに悩んで一個ずつ形になっていきました。思い出の品や家具、愛着のあるものを新しい家に取り込んでいく。今までの我が家の記憶を思い起こして、形作られていく。その中で何を残して何を手放すか、今までの家への思い、そして新しい生活への門出に立ち会えたことは感慨深いものがあります。

ご契約から実際にどんな風に造るか、色はどうするかも、いろんな事に本当に悩みながら決めてくださったと思います。お客様の思い出や記憶がいっぱい詰まった、我が家に明かりが灯るまで、もう少しです。

三階 真紀

設計担当 三階 真紀

間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎