工務店スタッフブログ

フローリングのススメ
~あなたの認識が少し変わる~

フローリングを知ろう!

無垢フローリングと聞いて、パッと分かる方と分からない方とで別れると思います。そもそも殆どの工務店・ハウスメーカーでよく使われるのは「複合フローリング」と言われるもので、基材と呼ばれる部材に見た目がきれいな化粧板・特殊なシートを接着材で張り合わせたものをいい、複数枚の層から成り立つフローリングです。無垢フローリングは、「単層フローリング」といい一本の木から必要な寸法に切り出しフローリングにしていきます。もちろん接着剤は一切使用しません。フローリングは大きくこの2種類に分類されます。もちろん両方とも特徴を持っています。

無垢フローリングの特徴

「単層フローリング」
〇木の香りなども感じられる
〇質感・肌触りなど経年劣化よる味わい
〇調湿効果があり
〇傷がついた場合削って補修
〇飲物などこぼした場合は、温めたタオルでトントンと叩いて拭き取れる

無垢フローロングは金額や手入れの面で欠点はありますが、こういう見た目や雰囲気感は抜群ですね!金額も板の厚み・幅、木の種類(スギ・メープル・オーク等)、メーカー(ウッドワン・植村産業・IOC等)によって異なってきます。一概に全てが高いのではなく、どこまで求めるかになってきます。

複合フローリングの特徴、種類

「複合フローリング」
〇安価・量産可能
〇品質にバラつきがなく、一定の品質が保てる
〇反りや収縮がしにくい
〇傷がつきにくい仕上げ
〇施工の手間がかかりにくい
〇材料・工事においてコスト面が抑えられる

複合フローリングにも種類があり、大きく分けると下記3種類。

・突板(つきいた)フローリング・・・木材を薄く(0.3㎜程度)そぎ、基材と貼りあわせた物。無垢フローリングまでとはいいませんが、木の風合いを感じられます。耐傷性・床暖房対応したものがあるので、木の質感を味わいたくて、尚且つ床の傷・反りを気にする方は、こちらがオススメですね。金額は板の厚み・幅、木の種類、メーカーによって異なり一概には言えませんが、坪30,000円前後位ですかね(あくまで目安で話してます)

・挽板(ひきいた)フローリング・・・突板よりも厚く木材を(2㎜程度)鋸で挽いて切り、基材と貼りあわせた物。上からの見た目はほとんど無垢材に近い風合です。木材が暑いので表面にキズが入っても、下の合板が見えることはほとんどありません。(一部例外はあります)ただし、金額面は突板よりも高く、無垢フローリングと大差ないかもしれません。(あくまで目安で話してます)

・シートフローリング・・・木の貼りものではなく、プリントしたシートを貼りあわせた物。これが一般的によく使われる「複合フローリング」です。安価でお手入れしやすいのですが、木の質感・風合いはゼロにちかいです。金額は坪10,000円前後位ですね。安いのを探せばここから1,000円位下がります。(あくまで目安で話してます)

如何だったでしょうか?

フローリングといっても種類が多くあり、人の好みも人それぞれです。
例えば、木の質感よりお手入れしやすい方がいいとか、無垢までいかなくても突き板にして木の質感を味わいたいとか、費用は安い方がいい、、、etc。上記のフローリングの説明で、皆さんのお役に立てたのなら幸いです!!

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