着工平準化は2020年の課題として取り組んできました。着工を平準化することのメリットとして、協力会社の施工体制を整えることが、施工品質の向上に繋がり、工期を明確化し各工程をスムースに引き継ぐことで、工期の短縮を図ることが可能となります。
また、社内体制としても、毎月の作業工程が明確になり、一件一件の作業ペースが把握しやすく集中できることによって、受発注ミスの低減に繋がっています。
2021年は毎月1棟着工平準化・年間12棟として工事を進めて参ります。
今日現在としては、2021年5月までの着工分は内定しており、今後のご相談は2021年6月着工となります。
アイリスホームは小さい会社ではありますが、一棟一棟大切にお客様のご要望を大切に聞き取りながら、腕利きの職人達と丁寧に施工を進めていくため、着工平準化に取り組んでおりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。