新しい事を始めると、色々と打ち合わせが必要です。
simple noteは、これまでの家と全然違うのかというと同じです。しかし、設計概念やデザイン意匠などが違うので、細かい”納まり”を打ち合わせしなければなりません。
この”納まり”とは何でしょう?
ある部材と部材
素材と素材(金属とか木材とか)
デザインとデザイン(リビングから見えるデザインと廊下から見えるデザインなど)
寸法と寸法(下地の大きさなど)
等々
細かい部材や寸法、素材やデザインを考えて建築は完成していきます。
この打ち合わせを怠ると、大工さんは指示がないので造ってしまって、後からやり直しなんて事もあります。そんな迷惑をかけたくないので、事前に打ち合わせを詳細にしておかなければなりません。
この”納まり”が決まれば、安心して工事を見守れるのです。