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クラシックであること

クラシックなもの・こと

その時々の時代の流行はあるけれど決して変わらないものが世の中にある。
どこにでも売っていて、どこにでも探せばある定番になっている物。
一見すると地味で、目立たないし当たり前のように思われるもの
一つのテンプレートがあって、皆が一度は見たことがあるもの
ファッションにおいてはよく言われる話で、言葉にすればクラシックな物。
最近の僕はそれを再認識することをよくする。
時代を経て当たり前になったものは、何故当たり前なんだろう?
昔からずっと売っているものは、今も同じなのはどうしてだろう?
普遍的な、伝統的な、古きよきデザインや作法、習わし。
日用品や服や家具。昔から伝わる郷土料理。
車にはクラシックを愛する文化がすでにある。
そしてそれは家にも当てはまるし、どんな造りでも当てはまる。
リユースとか、リノベーションで築年数が相当な家をすみつぐことも
そういったものにつながるものだろうか。

この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。