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富岡町W様邸現場レポート

12月の中頃から工事が始まった富岡町の現場です。
富岡町は気候が良く、雪や凍れに当たる事がなく現場の方からここは天気が良く順調に現場が進んでいますと言う現場の声を聴いていたので南相馬市で雪が降った日ほっと一安心をしました。
2020年ももうすぐ終わりを迎える頃、富岡町の現場では配筋検査が行われました。

配筋検査の様子

配筋検査はベース筋のピッチ、鉄筋のかぶり厚さ、タテヨコ筋のピッチが図面通りに行われているか、人通口やコーナー部分の補強筋を確認いたします。

図面通りに、等間隔に鉄筋が敷き並び、鉄筋のかぶり厚さもばっちり、補強筋も図面通りに補強されています。
天気は良いが普段より気温が低い中、鉄筋を組む指先は寒かったと思うと等間隔に綺麗に鉄筋が組まれていて基礎屋さんには感謝しかありません。
無事配筋検査も終わり、コンクリ―を打設し、現場の年末年始は養生期間となります。

この記事を書いた人

三階 真紀

間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎