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造作洗面台のメリット・デメリットとは?設置できる5タイプを紹介!

洗面台は、日々の生活で頻繁に利用される重要な設備です。多くの方が家を建てる際に、洗面台に特別なこだわりを抱くことがあります。

市販の既製品に加えて、個々のニーズに合わせてカスタマイズ可能な「造作洗面台」が存在します。

この記事では、造作洗面台の基礎知識から、メリットとデメリット、そして後悔しないためのポイントについてご紹介いたします。

 

造作洗面台とは?

造作洗面台は、オリジナルの仕様で設計される洗面台のことです。洗面ボウルや壁面、鏡、蛇口、収納など、各部品を自身で選択し、それらをハウスメーカーや家具店、職人によって製作してもらいます。

これにより、自身の好みや家族のニーズに合わせて、独自の洗面スペースをカスタマイズできます。デザインや機能、サイズなど、家族構成や生活スタイルに応じて自由に選択できるのが特徴です。

一方、既製洗面台は、住宅設備メーカーが製造している既製品の洗面台を指します。三面鏡や蛇口付きのボウル、照明、収納付きの台など、セットで提供されることが一般的です。

これらは既に完成した商品から選択するため、一部の要素(例えば扉の色やサイズ)は調整可能ですが、デザインには制限があります。

 

 

造作洗面台のメリット・デメリットとは

造作洗面台のメリットとデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。それぞれについて見ていきましょう。

 

造作洗面台のメリット

造作洗面台の最も大きな利点は、完全なオリジナリティを実現できることです。家のインテリアに調和したデザインやカラーリングだけでなく、洗面スペースのサイズも家の間取りに合わせて調整できます。

さらに、洗面ボウルやミラー、蛇口などの各パーツを自分で選択できるため、家族の生活スタイルに適したアイテムを選ぶことができます。家族構成に合わせて洗面ボウルを2つ配置したり、子供に合わせてカウンターの高さを調整したり、使い勝手を考慮した工夫が可能です。

また、収納スペースも自由に設計できるので、洗面室が整理整頓された状態を保つのに役立ちます。

 

造作洗面台のデメリット

一方で、造作洗面台のデメリットとしては、費用がかさむことが挙げられます。各パーツを個別に購入して組み立てるため、セット価格が適用されず、また、職人の手間も加わるため、必然的にコストが高くなります。

また、洗面台や家具を造作する場合には、全ての要素を自ら選択しなければならないため、時間と手間がかかります。

 

造作洗面台の洗面ボウルの設置タイプもご紹介

洗面台の設置タイプは、見た目だけでなく、掃除や使い勝手にも影響しますので、注意が必要です。

自分に合ったタイプを見つけるために、各タイプの特徴をご紹介します。

 

ベッセルタイプ

このタイプは、洗面ボウルをカウンターの上に置く形式です。そのため、ボウルのデザインがそのまま目立ち、デザイン性の高いボウルを好む方におすすめです。

ただし、ボウルとカウンターの隙間ができるため、掃除が少々難しくなる場合があります。

 

カウンター一体タイプ

こちらのタイプは、洗面ボウルとカウンターが一体化しています。洗面ボウルの素材と同じものがカウンターになっており、水はねも気になりません。

また、つなぎ目がなく、汚れを簡単に拭き取ることができるため、日常のお手入れも楽に行えます。

 

埋め込みタイプ

このタイプでは、洗面ボウルをカウンターに完全に埋め込みます。この設置方法は、ボウルとカウンターの高低差がなく、空間に溶け込み、見た目がすっきりとします。

ただし、カウンター下の空間が制限されるため、収納スペースが少なくなることが欠点です。

 

半埋め込みタイプ

半埋め込みタイプは、埋め込みタイプとベッセルタイプの中間に位置します。洗面ボウルをカウンターの一部に埋め込むことで、すっきりとした外観を実現します。

ただし、ボウルを半分隠すためにカウンターの厚みが増すというデメリットがあります。

 

アンダーカウンタータイプ

このタイプでは、洗面ボウルをカウンターの下から取り付けます。

そのため、ボウルとカウンターの間に段差がなく、洗面台全体がスタイリッシュな印象を与えます。さらに、お手入れも容易です。

 

 

造作洗面台を検討する前に!後悔しないためのポイントをチェック

造作洗面台は自分の好みに合わせて作られるため、失敗したくないですよね。後悔しないためには、事前にしっかりと考えておくことが肝要です。

 

費用について

造作洗面台の費用は、選ぶパーツによって大きく異なります。一般的な費用相場は20〜30万円ですが、こだわりが強いほど費用は上がります。予算や優先事項を明確にし、打ち合わせを行う前に優先順位を設定することが重要です。

 

機能性について

デザインや雰囲気だけでなく、家族構成や生活スタイルも考慮することが重要です。後で使い勝手の悪さを感じることがないように、物の配置や収納のサイズなどを決定する際には、家族の生活スタイルを考慮しましょう。

特に、収納スペースやコンセントの位置は重要です。電動歯ブラシを収納する場合は、充電用のコンセントが近くにあると便利ですし、複数人で使う場合は、コンセントの位置についても検討が必要です。洗面所に収納したいアイテムをリストアップしておくことで、使いやすいデザインやサイズを考えやすくなります。

 

まとめ

好みのデザインや家族が使いやすい機能・サイズなど自由自在にできる造作洗面台。

すべてをオリジナルにできるメリットもありますが、一方、コストが高くなりやすい、すべてを自分で選ばないといけないため、手間と時間がかかるデメリットもあります。

また、家族構成や生活スタイルを考えずに造作すると、後々使いづらさを感じてしまうこともあるため注意が必要です。

アイリスホームでは、多くのお客様がこだわりの造作洗面台を選んでいます。皆さまのライフスタイルに合わせたご提案を致しますので、ぜひお気軽にアイリスホームにご相談ください!

この記事を書いた人

三階 真紀

間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎