工務店スタッフブログ

縁・出会いという感覚のお話。

秋が近づいて、、、

暑かった夏が少し落ち着いて、秋が少し顔を出し始めた。
半袖では肌寒く、長袖の出番が増えてきている。
8月が終わり9月に入る。今年も今月を混ぜて4ヶ月。
毎年思うことだけど一年はとても短く、月日の流れは早い。
もう少しと言うか、もう夜に虫の鳴き声があまりしない。
静かで、深々とした夜が戻ってきている。
僕は夜行性というわけではないけれど、夜がとても好きだ。
車の音がほとんど無く外灯がただ淡く光っている所をみるのがとても好き。
自分の目の構造なのか、眩しさや光よりも薄暗い方が楽と言うのもある。
夕闇の中、地域というか町が眠ろうとしていくのを見るのは感じるものがある。
学生時代、高台の下宿からなかなかの夜景が見れていたときはカーテンを閉めず
天井の照明を付けずに間接的なナイトライトで過ごしていた。
思ったよりも、月やネオンの夜の明かりはとても明るいので、それほど苦にはならない。
自分を取り戻すというか、ゆっくりできるというか、すごいリラックスできる。

Slow Life

僕は何事もゆっくり目が好きなので、目一杯アクセルを踏んでいるよりは
相手に先を譲って、ゆっくり走った方が良い。
肩の力を抜いて、ゆっくり呼吸して、ゆっくり行動する方が性に合っている。
今の現代社会ではそれだけではいけないのは分かっている。
今年の夏はそれが出来なくて、勇み足急ぎ足で正直自分らしく出来なかった。
秋が近づいてくる間に心境の変化があったのか、少しだけ戻ってきている。
そうやって思ったことは、どんなに良いものであっても
自分に当てはまらない、感じとして違うものはきっと合わないんだという
至極当たり前なことを再認識したというか。
オーガニックなもので体に良いといっても、アレルギーや相性があるように
やっぱり人はそれぞれ違うものなんだということ。
考え方や生き方、主義主張が一人一人違うのと同じことだ。
そしてそれは住む家にも当てはまることだと思う。
人生の棲家になる所なのだから、自分に合うか合わないかはとても大事。
ネットのレビューや口コミはもちろん大事だけど、最後にはそこになると思う。
自分が住みたい場所や家と、合う家と、建てた家がマッチしていたなら
それは凄く幸せなことだと思うし、自分がとても楽になると思うんだ。

縁を感じるとき

そうするとどんな家が良いか自分に合うか分からないと言う人がいると思うのだが
これは色んな家を見る、二時間過ごしてみるとお試しをして自分で分かるしかないと思う。
世の中の流れ、例えば消費税があがる、という理由や家族の変化から家造りを始める人は多いはず。
けれど、いざ始めてみると右や左が分からずに進めてしまう場合もある。
そんな人に、少しだけ気持ちゆっくりを進めたい。
焦らずに、少しだけ気持ちゆっくり取り組んだ方が、色んな気づきがあると思う。
例えば土地を探したり、決めたりするときでも、利便性や値段はとても大事だけれど
土地を見てみたあなたの感覚もとても大事。
「静かでいいところだな」とか「日が当たって気持ち良いな」とか。
あなたとその土地の相性があると思うのです。
だから立地がばつぐんで値段もあってという土地が見つかって、けれどあなたが
見たときに「うーん、、、」だったとしたら
それが駄目と言うわけではなくて、気持ちゆっくり考えて欲しいのです。
悩むこともあなたには権利があって、悩んでいるときは
それを会社さんに素直に言って良い。
もちろん、諸条件はあるし状況もあると思うけれど、焦りは禁物と昔から言われている通り
気持ちゆっくり、悩んだり考えたり、そうした方が後悔が少ない。縁(えにし)と言う言葉が
ありますが、それは人や物だけではなく、土地や家にもあります。
本当に縁があれば、きっとあなたにとっての、幸せにつながるはずです。

石崎 幸崇

設計士 石崎 幸崇

打合せではお客様の気になることや質問に多彩な知識で応えてくれます。。 多彩な趣味を持っていて分からないことがないのでは?と思えてくるほどです。どちらかというと知的な女性を好む(K談)、マイペースで自分をもっている(T談)

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