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職人さんへ新春のご挨拶  in浪江

浜通り(双葉郡)は暖かい!

お正月もでしたが、今年は暖冬なのか穏やかで暖かく、現場でも皆、なんか穏やかです。寒いと皆んな、誰だかわからないくらいのマスクマンになっている時があるので(笑)
こちらは、大工工事も終盤で、棚や格子などの仕上げをしていました。
 

二代目が元親方(父)と

大工 伊東 勝棟梁になります。
伊東 勝棟梁は、30代ですが本当に素直で、何事にも問題があればよく耳を傾け、色々な対応にも嫌な顔をせず取り組んでいただいております。
現場で初めて、元親方(父)に注意しているところをみれて、たくましさをうかがえました。それだけ親子して責任のもと工事に取り組んでいる事だと、裏表なく職人気質を感じました。
 

Oneteam(ワンチーム)

アイリスホームの職人さんは結構若い方が多いんですよ。本当に宝ですし、恵まれています。
職人不足はどこの業界もですが、アイリスホームの協力会社さんの多くは、息子さんたちがだんだんと育ち、親から引き継ぎ責任を持って施工をしています。
親の姿を見ながら、将来は自分が頭に立って会社(職)を背負って行かなければならないとの思いが、仕事に現れています。
ワンチーム
ラグビーで知った言葉ですが、アイリスホームの職人もワンチームで鉄壁の絆で工事を進めていきます。
 

室内の漆喰(しっくい)が人気!

漆喰(しっくい)はご存知でしょうか?
当社、大木戸モデルハウスから本格的に漆喰をオススメしています。外壁と内装(室内)と漆喰での施工が増えているのです。
モデルハウスでは違いがわかりやすくするために、一階は漆喰(しっくい)二階はビニールクロスとなっており、特に夏場はその違いに皆様驚いきます。
こちらのお施主様も御採用をいただきました。
 
焼塩漆喰(しっくい)について詳しくはこちらをクリック
これから施工いたしますので、ご見学も可能ですのでお問い合わせください。
 

足場も取れて綺麗な漆喰(しっくい)の外壁

昨年末に外壁の漆喰工事は終わりました。
どうして、アイリスホームが漆喰(しっくい)を奨めるのか。
大木戸モデルハウスをオープンしてからもうすぐ2年になります。
漆喰を採用する前にメーカーであるオメガジャパンへ伺うきっかけを頂き、社長のお話を直に受けて、これまでの私たちの固定観念をおおきく覆すものでした。
漆喰(しっくい)は値段が高い・ひびが入る・苔(こけ)がつく・汚れるなどなどネガティブな事ばかりでした。
それらを一つ一つ丁寧にお答えいただき、これはこれまでの常識が間違いだらけと、早速、モデルハウスで実践してみました。
漆喰(しっくい)はアフターメンテナンス性にも優れ、もし補修が必要な場合でも容易にできます。
一般的なサイディングでは色褪せや継ぎ目のコーキングなどを10年に一度打ち変えなければならず、70万円前後の費用が容易にかかります。
ですので、モデルハウスへ一度は確かめに来てくださいね!
 

大木戸モデルハウスはこちらから

詳しくはこちらをクリックしてください
皆様でのご来場をお待ちしております。

 
 
 

この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。