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  • 2020.08.30

    どうして漆喰をお薦めするのか?

    お盆明け、大木戸の新築現場の外壁漆喰工事が始まりました。
    炎天下の暑い中、左官屋さんの職人技が発揮されています。
    漆喰工事が進む中、現場の軒先で体感をしたののですが、炎天下の外なのに漆喰が塗られている外壁付近はとても心地よく涼しいと改めて体感しました。

    なぜ漆喰をお薦めするのか?

    外壁に使用する材料にはいろいろありますが、漆喰は防火性の高さや明光性の良さがあり古くからお城やお屋敷の壁に使用されています。
    又、アルカリ性を活かした細菌やカビが発生しにくい、優れた調湿機能を活かし倉などにも使用されています。
    経年劣化もなく、お手入れが手軽に出来る点でメンテナンス費用が掛からないので漆喰をお薦めしています。

    窯業系サイディングのメンテナンス

    外壁の仕様は窯業サイディングとよく耳すると思います。
    従来の窯業系サイディングを仕様するとコストは抑えられますが、メンテナンス費用にコストがかかってきます。
    通常のサイディングの場合、外壁材が色褪せてしまったり、塗膜がはがれてしまい雨をはじく効果がなくなってしまいます。
    又、雨や風、日光によるシーリングの劣化でシーリングの割れや剥がれが出来、サッシ廻りや隙間から、雨水等が進入してしまします。
    10年に1度、塗装塗替工事とシーリング打直工事の費用が掛かります。
    最近では光触媒コーティングやシーリングレスの商品等、メンテナスを考えた商品がありますが費用がかかってしまいます。
    雨や風、日光によるシーリングの劣化でシーリングの割れや剥がれが出来、そこから雨水等が進入してしまうからです。
    メンテナンスで10年から15年に1度、シーリングの打ち直し工事が発生します。
    10年ぐらいでシーリング打直費用が足場代などを含めると40万円~60万円ほど費用が掛かる事になります。

    漆喰のメンテナンス

    漆喰工事でもサッシ廻りや柱型隙間にシーリングを使用しますが、セメントの下塗りの時点でシーリング材はセメントで覆われてしまいます。
    その上から仕上げ材を塗るのでシーリングが剥き出しで雨や風、日光にさらされる事がなくなり劣化がおこりません。
    漆喰(しっくい)で有名なのが白鷺城(姫路城)ですが、50年に一度漆喰を塗り替えているのをご存知でしたでしょうか?
    漆喰の壁ってメンテナンスが少ないのですよ!
    漆喰についてのブログはこちらにも掲載しています。ぜひご覧くださいね
    窯業系外壁と漆喰外壁の違いはどこにある?
    ナチュラルスタイル(塗り壁と自然の木)をなぜ?オススメするワケ!

    この記事を書いた人
    三階 真紀

     三階 真紀

    間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎

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