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浪江町K様邸現場レポート

浪江町K様邸配筋検査の立ち合いをしてきました。

9月に入りましたね。
雨の多いいこの時期、天気情報が毎日の日課になっています(*^-^*)
晴れ女三階ですが・・・・そうそうお天道様が味方してくれるとは(=_=
てるてる坊主を制作中です( *´艸`)
さて問題です\(^o^)/
一戸建てのさまざまな工程の中で、最も問題が起きると直しにくいのはどこでしょうか?
答えは、基礎コンクリート。
上部の構造が木造でも鉄骨造でも、どんな建物にも基礎のコンクリートがあります。
基礎のコンクリートに問題があった場合、コンクリートは固いために壊すのに時間がかかり、更に再度作り直したときにも固まるまでに時間がかかってしまいます。
基礎が傾いていたり歪んでいたりしたら、上の建物がどれだけ良い工法であったとしても、良い建物にはなりません。
基礎は建物にとって、とても重要なものなのです。

配筋検査ってどんなことするの?

配筋検査ってどんなことするの?
基礎の鉄筋のピッチ(間隔)、コンクリートのかぶり厚さ、人通口の補強筋、鉄筋と鉄筋のつなぎの長さなどを細かくチェックします。
鉄筋は人間の体で言うと骨になる部分です。
骨格が整っていると丈夫です(^-^)
かぶり厚さとは人間の体で言うとお肉の部分です。
痩せすぎでも太りすぎでもいろいろあるでしょ(~_~;)
今回は写真を載せわかりやすくしてみました(*´▽`*)

コンクリートを流してしまうと見た目わからなくなってしまいます。
見えないところこそ慎重に検査をし、不合格ならすぐに改善です。
合格だとコンクリート打設になります。
今回も見事に1発合格です。(*´▽`*)
アイリスホームでは第三者機関JIOさんでの厳しい検査を受けます。
アイリスホームでは、業者さんの目とアイリスホームの目、そして第三者機関の目で建物をお引渡しまでチェックしています。

この記事を書いた人

三階 真紀

間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎