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部屋の温度を一定に保つ方法|建築時にできることと日常の工夫を紹介

部屋の温度を一定に保って1年中快適に過ごそう!

家の中の温度は季節によって大幅に変化します。

空調をつけていないと夏場は汗だくになるほど暑く、冬場はコートを着たいほど寒いですよね。

今のお住まいはいかがでしょうか。

 

新築のマイホームでは「部屋の温度を一定に保つ」ための工夫を行いましょう。

建築時に断熱性や換気性能を高める工夫をし、入居後は効果的にエアコンなどの空調を活用すれば、快適な室温は保つことができます。

 

今回は、部屋の温度を一定に保つためにやるべき、さまざまな工夫を紹介します。

 

部屋の温度を快適に保つために必要な環境とは

部屋の温度を快適に保つための条件を考えてみましょう。

人が快適と感じる環境は、温度と湿度が関係しています。

 

夏場は温度が低くても湿気が高い部屋にいるとムシムシして不快に感じます。

反対に、冬場は暖かくても乾燥していると寒く感じるものです。

 

夏場に快適と感じる室内環境について

環境省が推奨する夏の室内温度の目安は28℃です。

これは、室温を28℃にするという意味なので、エアコンの設定を28度に固定するわけではありません。

外気に合わせて温度調節をすることが大切です。

 

ただし、省エネ性能も考えた上での推奨温度なので、28℃では暑く感じる方も多いはずです。

実際には25~28℃くらいの室温を保てると、快適に感じる方が多いでしょう。

 

また、夏場の部屋の湿度は40~60%が目安です。

これよりも高くなっていたら、湿度のせいで暑く感じているのかもしれません。

除湿器などを使って湿度を下げると涼しく感じることもあります。

 

冬場に快適と感じる室内環境について

環境省が推奨する冬の室内温度の目安は20℃です。

こちらも省エネを加味した温度のため、少し寒いと感じる人も少なくありません。

実際には20~22℃くらいの室温が快適と感じる方が多いようです。

 

冬場の部屋の湿度は40~60%が目安で、夏場と同じです。

しかし、冬場は湿度が40%以下になっていることも多いため、加湿器などを使って湿度を上げる必要があります。

湿度が上がると体感温度に違いが出ますので、冬場はこまめに加湿を行いましょう。

 

建築時にやるべき部屋の温度を一定に保つための工夫9選

部屋の温度を一定に保つために採用してほしい、建築時の工夫を紹介します。

 

①断熱材を隙間なく施工する

断熱材は隙間なく施工してもらいましょう。

どんなに断熱性能の高い断熱材を使っていても、隙間が多いと意味がありません。

隙間から外気が入ってしまったり、快適な室温が逃げてしまったりするからです。

 

住宅会社を検討するときは現場見学会に参加し、断熱材の種類や施工技術を確認することをおすすめします。

マイホームの建築中も、断熱材の施工が完了したら現場に足を運び、隙間がないか細かくチェックしてください。

 

②気密シートなどを採用して家の隙間を減らす

隙間を可能な限り減らすなら、気密シートを使う方法もあります。

気密シートとは、断熱材が施工できないような細かな隙間を埋めるためのシートです。

標準仕様の住宅会社もあれば、オプション扱いの会社もありますので確認しましょう。

 

また、コンセントの小さな穴からも、熱が出入りしてしまいます。

コンセントを使用していないときは穴が閉じる「気密コンセント」を採用すれば、より気密性が高まるでしょう。

 

できるだけ隙間のない家を建て、熱の出入りを最低限にすることで、室温を一定に保ちやすくなります。

 

③サッシの断熱グレードを上げる

ガラスは熱伝導率が高いため、サッシは熱の出入りが多い場所です。

冬場は約50%以上もの熱がサッシから逃げてしまうと言われています。

そのため、サッシの断熱グレードを上げることはとても大切です。

 

断熱性能を高めるためには、サッシはアルミより樹脂がおすすめです。

しかし、外側も樹脂にすると耐久性が落ちるため、住む環境によっては内樹脂・外アルミのサッシを選んでも良いでしょう。

 

ガラスはペアガラスやトリプルガラスがあります。

相馬市あたりの気温を考えると、トリプルガラスを必ず採用した方が良いわけではありません。

ペアガラスでも十分断熱効果はありますので、費用対効果を考えながら検討しましょう。

ガラス間は熱を吸収・反射してくれるLow-E膜が張られたものや、ガラス間にガスが充填しているタイプがおすすめです。

 

また、サッシの位置や大きさを工夫するだけでも、部屋の温度を一定に保ちやすくなります。

西日が入るサッシは小さくしたり、北面の冷える部屋は高めの位置に窓をつけるなどの工夫をしましょう。

 

④計画的な換気で空気の流れをつくる

計画的な換気をして部屋の空気を循環させることで、部屋の温度は一定に保ちやすくなります。

一般的に冷たい空気は下に、暖かい空気は上に動きますので、換気をして空気の流れを作ることは大切です。

 

24時間換気は義務付けられているため、すべての家で換気は計画的に行われますが、方法はさまざまです。

例えば、熱交換器付きの第一種換気は熱や湿度を交換しながら換気するため、外気がそのまま室内に取り込まれません。

そのため、室内の温度の変動が減り、冷暖房効率も上がります。

 

このように換気の種類によっても、部屋の快適性は変わります。

細かい部分ですが検討してみると良いでしょう。

 

⑤シーリングファンを取り入れる

空気の流れを作るならシーリングファンも効果的です。

特に、吹き抜けや勾配天井などの天井が高い部屋に採用することをおすすめします。

 

シーリングファンは大きな扇風機のようなものです。

部屋の中の空気を循環させ、冷気や暖気を混ぜて部屋の温度を一定にしてくれます。

冷暖房効率も上がりますので、部屋によっては取り入れてほしい設備です。

 

⑥畳数に合った空調設備を取り入れる

畳数に合った空調設備を選ぶことも大切です。

最近の家は断熱性・気密性が上がっているため、空調メーカーが提示している畳数以下のエアコンを購入しても十分に冷暖房できます。

しかし、容量が小さすぎるエアコンを購入してしまうと、快適な室温になるまで時間がかかります。

 

最近はLDKと和室をつなげたり、リビングを中心にワンルームのような間取りを作ったりする家も多いです。

これらの間取りは、LDKだけでなくつながった空間も加味して、エアコンの容量を決めると良いでしょう。

家電量販店でエアコンを購入するときは、家の図面を店員に見せることをおすすめします。

 

⑦遮熱・保温性能のあるカーテンを採用する

サッシに加えて、カーテンの性能を上げることもおすすめします。

カーテンは布地なのでガラスと比べて熱を通しにくく、性能の高いものを選べば大きな断熱効果が期待できます。

外からの熱を遮熱するカーテンや、熱を閉じ込める保温カーテンなどがあるので検討しましょう。

 

また、カーテンをつけるときは、窓枠まで覆いかぶさるような仕様を選ぶと効果が高まります。

窓枠の内側にカーテンをつけると、サッシとカーテンに隙間ができてしまい熱が逃げてしまうからです。

カーテンの種類だけでなく、施工方法にもこだわってみてくださいね。

 

⑧ランドリールームを作って湿気を部屋に持ち込まない

ランドリールームを作って、湿気を他の部屋へ広げない工夫もあります。

和室や寝室が室内干し兼用の間取りも多いですが、その部屋の湿気が高くなってしまいます。

冬場は加湿できますが、夏場は湿気が高くなって不快です。

室内干しをする機会が多いなら、できるだけ専用スペースを取り入れましょう。

 

⑨無垢フローリングなどの自然素材を取り入れ調湿効果を期待する

自然素材の中には、調湿効果を持っているものもあります。

調湿効果があると軽度の湿度調整を行ってくれるため、部屋が快適な環境になりやすいです。

 

無垢フローリングにすれば、夏場に床に座っていても蒸れることなくサラサラとしています。

一方、シート材のフローリングは調湿効果が無いため、汗をかくと床がベトベトして感じるでしょう。

 

珪藻土や一部のタイルにも調湿効果があります。

湿気が溜まりやすい空間には採用を検討してみてくださいね。

 

日常の工夫でさらに快適に!部屋の温度を一定に保つための工夫

部屋の温度を一定に保つために必要な、日常の工夫を紹介します。

 

夏場は除湿、冬場は加湿できる家電を取り入れる

夏場は除湿器、冬場は加湿器などを使って、部屋の中の湿度管理をしてください。

快適な部屋の湿度は40~60%と言われています。

 

湿度が40%以下だと乾燥して、風邪などをひきやすくなります。

反対に、60%以上だと湿気が多すぎてカビなどの原因につながります。

 

湿度計を利用しながら、温度だけでなく湿度のチェックも習慣化することが大切です。

1年を通して同じ湿度に保てるように意識しましょう。

 

エアコンの風向きは夏場は平行、冬場は下向きに

部屋を一定の温度に保ちたいなら、エアコンの風向きにも注意して見てください。

 

冷たい空気は下に溜まるため、夏場はエアコンの風向きを吹き出し口から平行に向けます。

そうすることで、冷風が上から下へ動いて部屋全体が冷えやすくなるでしょう。

また、平屋や2階は小屋裏に熱が溜まって部屋が暑くなるため、天井を冷やすのは効果的です。

 

冬場は暖気を全体に行き渡らせるため、エアコンの風向きを下に向けます。

暖気は上昇するので、下から上へと空気の流れを作ることが可能です。

また、人は足元から暖かさを感じるため、初めに床を暖めると快適に感じます。

 

温度だけでなく風向きも意識して、室温が一定になるように工夫しましょう。

 

サーキュレーターで空気を循環させる

夏でも冬でもサーキュレーターを使って、部屋の空気を循環させることが大切です。

シーリングファンが無い部屋でも、サーキュレーターを使えば快適な室温を保つことができます。

 

空気は温度によって上昇・下降するため、機械の力で流れを作って空気を混ぜてください。

冬場はサーキュレーターの風が人に当たらない向きにしておけば、寒さを感じることはありません。

エアコンと併用しながら、快適な室内環境を作りましょう。

 

【おわりに】

せっかくマイホームを建てるなら、快適に過ごせる家を建てたいですよね。

室内の温度を一定に保つためには、適切な温度・湿度管理を行う必要があります。

 

断熱性と気密性が高い家を建てて熱を逃がさないようにし、空気が効率的に循環する換気計画を取り入れてください。

また、部屋の広さに合った性能の冷暖房器具を施工することも大切です。

 

建築時だけでなく暮らしの中でも工夫を取り入れ、一定の温度を保てる部屋を作りましょう。

 

アイリスホームは相馬市・南相馬市で家づくりをしている地元工務店です。

建築地域に合った断熱材を採用し、気密性を高めて熱を逃がさないような工夫をしています。

断熱性・気密性が気になるという方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

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この記事を書いた人

三階 真紀

間取り・外観・内観イメージなどCADを操り自由自在に作成します。 社内の仕事を多岐にわたりこなすパワフルウーマン。北海道生まれだという説もある◎

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