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ヴィンテージ室内建具いろいろあるよ
こんにちは、アイリスホームの三階です。
2018年にパナソニックの室内ドア「クラフトレーベル」が発売されたことを皮切りに各メーカーでヴィンテージ風の室内ドアが注目されている。
みなさんもよく耳にするのはパナソニックの「クラフトレーベル」やLIXILVINTIA(ヴィンティア)など今までとは少し違いヴィンテージ感やアンティーク感が選べるようになりました。
はて?
ヴィンテージとアンティークって何が違うのだろう・・・・
と疑問が出たので調べてみました。
ヴィンテージとアンティーク
・「ヴィンテージ」・・・製造されてから30〜99年経過しているもの
・「アンティーク」・・・製造されてから100年以上経過しているものどちらも簡単にいうと「古き良きもの」というイメージです。
パナソニック内装ドア新商品
2018年に発売されたのパナソニック内装ドア新商品。その名も「ベリティス クラフトレーベル」。こちらのコンセプトは、「自分好みにドアをアレンジ&カスタマイズ。」「デザインやディテールにこだわった空間がつくれます。」この2点です。一番の特徴は塗装対応の素材を採用しているので、市販の水性塗料で気軽に塗装できることです。(※開き戸のみ)また、塗らずに使えるタイプもちゃんと用意されており、ペイントイメージから風合いある木目調まで幅広くそろえてあります。ガラスやハンドルもバリエーション豊かです。自由自在に自分好みの一品を作れるのは楽しいですし、やりがいがありますよね!内装ドアだけでなく、クラフトレーベル用の収納用建具「折れ戸・両開き扉」同時期に発売されました。
ペイントでダメージ加工を施すと古びれたジーンズのようにおしゃれなヴィンテージ風のお部屋に変わるんですよ。
LIXIL室内VINTIA(ヴィンティア)
LIXILの室内建具でVINTIA(ヴィンティア)(上の写真の建具)という商品があります。通常の建具とは違い、「ヴィンテージのなかにモダンで新しい風を吹き込んだ、個性あふれるレーベル。」「ちょっとラフでこだわりのある空間つくり」がコンセプトみたいです。こちらパナソニックのクラフトレーベルに似ています。最近の流行なのかもしれないですね。
なんとなく私が思うにヴィンティア建具=ヴィンテージ建具を想像です。
簡単にVINTIA(ヴィンティア)・クラフトレーベルの違いを比較するのであれば、塗装可能なクラフトレーベル、塗装品のヴィンティア、自由にアレンジ&カスタマイズできるかだと思います。
ユダ木工 ユーロパイン室内ドアシリーズ
ユダ木工 「ユーロパイン室内ドアシリーズ」年月が経つほど味わい深くなる、無垢の木のドアです。
とても暖かく、手触りも良い、ゆったりとした時間を過ごせるユーロパイン室内ドアもおすすめです。
ユダ木工
チャネルオリジナル
Zチャネルオリジナルと言えば、自然素材の床材や壁材のイメージがありますが、室内ドアも売りなんですよ。
こちらは無塗装品も備わっています。
塗装を施し、ヴィンテージ感を出すことができます。
また、アンテーィク調の素材もあるのでおすすめです。
その他マキのオススメ建具
株式会社 イマガワ本社の漣(透かし格子)
こちらの室内建具は奥ゆかしい職人さんらしい風貌です。
きめ細やかな日本らしい和室にも大空間のリビングの顔になる素敵なて室内建具です。
他にもいろいろなメーカーさんや建具やさんがある。
室内ドア、20年ほど前は海外製品を取り入れ塗装をしたりしていましたが、今では気軽に塗装ができたり、内装に合わせた雰囲気の建具を取り付けることができます。