注文住宅レポートREPORT

籠れる平屋

 

白と木の温もりを感じる外観は、周囲の環境に馴染みながらも個性的なデザインが光る。シンプルなフォルムながら、軒の深さやスリット窓がプライバシーと採光を両立している。

 

 

ゆとりのある玄関スペースは、帰宅時の動線をスムーズにし、家族の快適な暮らしをサポート。シンプルながらも細部までこだわった設計が光る。

 

 

開放感のある勾配天井と大きな窓が特徴のリビング。畳スペースとカウンターキッチンが一体化し、家族が自然と集まる居心地の良い空間になっている。

 

 

広々としたカウンターが特徴のキッチンは、料理をしながら家族とコミュニケーションが取れる設計。ペンダントライトや木の質感が、カフェのような雰囲気を演出している。

 

 

コンパクトながらもしっかりと独立したロフト空間。小さな扉を設けることで、個室のようなプライベートな空間を確保している。

 

 

遊び心溢れる「うんてい」が設置された空間は、子供だけでなく大人も楽しめるアクティブなスペース。暮らしの中に運動を取り入れる工夫が詰まっている。

 

 

ロフト付きの子供部屋は、遊び心と機能性を両立。はしごのような手すりが設置されており、楽しく安全に空間を活用できる工夫が施されている。

 

 

ブルーの扉がアクセントになった廊下は、開放感とプライベート空間のバランスを考慮したデザイン。オーダーメイドの建具が住まい全体に統一感をもたらしている。

 

 

木とタイルを組み合わせた洗面スペースは、デザイン性と機能性を兼ね備える。大きな鏡と間接照明が、空間に広がりと落ち着きをもたらしている。

 

 

 

 

まとめ

「籠れる平屋」は、開放感とプライベート空間を絶妙に融合させた設計が特徴です。リビングやキッチンは明るく広がりを持たせ、個々の空間は落ち着いて過ごせるように工夫されています。家族が集う場所と、一人でリラックスできる場所が共存する、まさに「ストレスのない暮らし」を叶える住まいです。

 

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アイリスホームは『家族が安らぐ一番安心できるところ』を軸に、素材や住宅性能にもこだわり、地元である福島県の浜通りの環境に適したフルオーダーの住宅をご提供しております。

 

お客様にとってはお引渡後がスタートだと思いますので、10年後、20年後を見据えた家づくり、サポートをお約束致します。

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。

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