みなさんこんにちは! 外は激寒ですが、モデルハウスは春のようにすごしやすく快適の中、このブログを書いている佐久間です。 家を建てるうえで、土地選びって色々と悩みませんか? どのような土地を買ったらいいのかって正直分かりませんよね! 最近は大型の災害などもあり、より注意を払わなければなりません。安易に決めてしまったばかりに、災害に遭い『こんな土地買うんじゃなかったー!』なんてことには絶対なりたくありません。 また、土地を詳しく調べないで購入を決めてしまい、後から色々と費用がかかり思っていたより土地購入費用がかさんでしまった、なんてこともなりたくありませんよね! それでは、土地の選び方について色々と掘り下げていきましょう! 不動産屋さんでは気付かない、土地の上手な買い方をご紹介いたします!
土地を買う前に!買ってはいけない土地のお話 南相馬市・相馬市で注文住宅を建てよう!
一番は予算を決定すること!予算を決めないで土地探しをしてはいけない
以前のブログでも紹介していますが、最も大事なのは『一番最初に資金計画をすること!』と私は断言いたします! なぜ?資金計画を一番先にしなければならないのか? 上のリンクからブログを読んでみてくださいね! 予算を決めないで土地探しをすると、ろくなことは起きません!無理ともわからずに、高い土地を買ってしまったばかりに、35年ものながーい住宅ローンに苦しまなければならなくなってしまうほど、馬鹿らしいことはありません。 適切な価格設定をしなければ、土地探しをしてはいけないと私は強く注意をしています。 家づくりは、ご家族皆様の安心の場所ではなければなりません。ですので、資金計画をしっかりとねることを、お勧めいたします!
学区で決めるのが本当に最適か?
自分が卒業した小学校や中学校に、通わせてみたいと思うご夫婦は多いようです。間違いではないと思いますし、もしかすると同級生などに再開できるかもしれません。 スポーツ少年団などの活動で、優秀なチームがあるからという理由もあるかもしれません。人それぞれに目的があって、学校を決めるのも多いかと思います。 人気のある学校って色々ですが、中心市街地にある学校ですと、土地の価格も高く資金計画をたてるうえで、予算オーバーになってしまうこともあります。 坪単価の高い中心市街地の土地選びの場合、面積をギリギリまで小さい土地を探しても、日当たりが悪い・駐車スペースがあまりとれないなどと、色々と制限が増えるのも実情です。 かといって、学区のギリギリまでの郊外の土地では通学に大変で、親心でそんな苦労はさせたくないなどと、色々と悩むことでしょう。 そこで、土地を探す時の『概念』を少し外してみましょう! これまでは、できれば中心市街地いの良いところで探したいのですが、空き地は高くて購入に躊躇していました。かといって郊外も嫌だなーと。 土地を探すのではなく『中古住宅』を探してみるのも良いのです! 新築を検討しているのに、なんで中古住宅なんだ!と思われるでしょう。 実は、空き家が社会的にも問題で、管理ができない住宅が沢山あるのです。なぜ管理ができないかというと、住んでいた親が亡くなってしまって相続をしたが、息子世帯は関東に住んでいて、なかなか管理に手が回せないのが現実のようです。 また、売却をするのにもどのように手続きを踏んだら良いのかがわからず、そのまま放置されているようなものもあったりします。 固定資産税や維持管理が大変で、早く売却をしたいという方も多いのが現状ではないのでしょうか。 そのような中古住宅は、建物も古く価値がないので、なかなか売却がされずに残っているのです。しかし、建物は価値がないのですが、土地としての立地は申し分ないという『中古住宅』もあります。 このような物件は解体をしないといけないのですが、相続をした持ち主がわざわざ自己資金を削ってまで解体費用を捻出したくないので、なかなか売れないというのが現状です。 しかし、その解体費用を交渉で値引きしてくれたらどうでしょう? 購入しやすくなりますよね! また、急ぎ売りたい方であれば、そもそもが安い設定なので、相場より安く買えるチャンスもあったりします。 中心市街地で相場より安く手に入れる方法で『中古住宅』も検討に入れるのはいかがでしょうか! でも、解体って大変じゃないの? 大丈夫です。私どもへ全ての作業をお任せいただければいいのです。 全てワンストップでお任せください!
最適な大きさとは?
土地を買おうと考えると、大きさで悩まれる方が多いのですが、あなたは何坪の土地を買おうと思っていますか? 100坪? 130坪? 60坪? 大は小を兼ねると言われますが、小さいと何かと不便だから、土地は大きく買おうと考える方が多いのも事実です。 確かに大きければ駐車場に困らないし、子供とキャッチボールもできるし、バーベキューだってこなします。 しかしデメリットもあります。草が生えてきたら管理する面積が大きいと大変ですし、土地が大きければその分固定資産税も多く支払うことになります。外構費用もその分多くかかりようにもなるのです。 土地を決める前は更地の状態で、そのようなことが想像できずに購入してしまうと、想像以上の費用を負担することとなるのです。 適切な土地の面積とはどのように判断するかを考えてみましょう。 何人家族の家が必要なのか? 将来、マックスの車の数は? 将来、2世帯住宅を想定するのか? 二階建ての家なのか平家なのか? などなど 今考えられる色々を想定しなければなりません。 もし将来、夫婦二人だけの生活が想像できるとすれば、土地は50坪もあれば十分でないでしょうか?しかも平家建ての家ならば、27坪の大きさがあれば十分に4人家族の家ができます。駐車場も土地の3分の1は余りますので、15坪ほどの駐車場の確保ができて、4台は十分に置けるでしょう。 二階建てならなおさら小さい土地で済みます。平家建てとは違い基礎面積が小さい分、土地は小さくて済むのですから。 『土地をどのくらいの大きさでお探しになりますか?』と不動産屋さんは聞いてくると思いますが、不動産屋さんとしては、大きい土地で予算を多く考えているお客様の方が仲介手数料が多く、小さい土地の場合手数料が減るのであまりやりたがらないのが現状かと思います。 だからといって、無駄に大きな土地を買う必要もありませんし、大切なお金を無駄にしてほしくもありません。 土地探しは、是非、建築会社と一緒に探すことをお勧めいたします。 何故かというと、不動産屋さんは上記の通り予算の多い方を優先しますので、それよりも、建築会社と資金計画を詳しく試算して、適切な予算対で大きさや条件を決めてから、土地を探した方が合理的です。 その方が不動産屋さんも、漠然としたイメージで土地探しの依頼を受けるより、ハッキリとした予算や条件を示していただけたほうが、探しやすいですし本気度が伝わるのです。 60坪を基準として考えれば、設計力で良い家は必ずできます。 気をつけないといけないのは、設計力のない会社と土地のお話をしても何も生まれません。かえって、住みづらい家となりかねますのでご注意ください。
危険!災害を回避するための土地探し
災害がここ数年多くなりました。大型台風や地震・津波など、我々の想定をはるかに超えた災害に備える時代となりました。 家づくりも耐震性や災害に備えた仕様も必要です。そう考えると水害のない地域で安心であれば、私は平家をお勧めいたします。 平家は二階建てと違い、強風を受けなくて住みますし、のっぽな造りになりませんのでそもそも耐震性に優れています。それでいて、サッシなどの開口部が少ないとなれば、飛来物でガラスが割れるなどの被害も受けません。 その様な事まで考え抜いて、デザイン性も優れた平家の設計を得意とさせていただいております。 土地の形状や条件などから設計を割り出し、日射や風の流れをも考慮して、プランニングをすることが生活のしやすさに繋がります。 無駄を省いた設計では、わざわざ台風に備えるためにシャッターを設けたりしません。その為に、10万円以上費用を無駄に使ってしまうことのご提案をしておりません。 設計力で補えれば建築費用は大きく抑えることができて、大災害にも安心して住める家はできることを知ってください。 ハザードマップは必ず確認しましょう!これから土地を買う方は不動産屋さんから必ずハザードマップの説明を受けてください。市町村のホームページからでも確認ができます。 川といっても色々あります。1級河川から用水路、川の合流する地域や川の堤防が低い地域などなど確認すべきポイントを時間をかけて調査してください。 地盤においては調査しなければなりませんが、ちょっとした注意で回避できる場合がございます。 欲しいなと思う土地の周辺環境を確認してください。 道路(アスファルト)は亀裂がないか。地盤が弱いと亀裂が入りやすいので注意が必要です。 電柱が斜めになっていないか?電柱が斜めだと地盤が弱い場合がございます。 下水道のマンホールがアスファルトより突き出ていないか?などなど。 地盤が柔らかいと色々と土地に現れてくるものですので、自分でも確認できることは不動産屋さん任せにしないで確認することをお勧めいたします。 最後までお読みいただきましてありがとうございました。
かわいい南欧風のお家 casa carina(カーサ・カリーナ)
casa carina(カーサ・カリーナ)は、南欧の邸宅をイメージしたナチュラルテイストの家である。無垢材や漆喰、テラコッタなど、経年変化を楽しめる素材が随所に用いられており、長い間暮らせば暮らすほど、愛着も深まっていくのだ。そして、この住宅の魅力は、素材だけではない。考え抜かれた間取りの中に、そのヒントは隠されているのである。 casa carina の標準的なプランは、夫婦二人と子供二人の世帯を想定している。1階は、キッチン、洗面所、そしてお風呂を直線的に配置されているため、家事動線が一直線になる。効率よく家事や育児ができるようになっているのだ。キッチン横には棚が設けられており、パントリーとして利用したり、学校関係の書類を保管したり、様々な使い方ができるようになっている。また、階段はホールに設置されており、LDKの空調管理を効率よく行うことが可能なため、心地よい空間をつくりやすい。2階には、主寝室の他、子供室が二部屋あり、それぞれにしっかり収納が取られているため、部屋の中をすっきりさせることができる間取りです。 casa carina 公式サイトはこちらから ■casa carinaの資料請求はこちらから casa carinaにご興味のある方はこちらから資料請求をしてください。ご相談内容に『casa carinaのカタログ希望』と記入お願いいたします。 casa carinaの資料請求はこちらから
建築家とつくる家づくり simple note(シンプルノート)
simple note(シンプルノート)とは
- 洗練されたデザイナーズ住宅
- 合理的な設計がもたらす高性能住宅
- 子育てママの家事をラクにする思いやりの家
- 家族の安全やプライバシーを守る防犯住宅
- 無駄なコストを省いた賢い家
- 人に自慢したくなるようなセンスの良い個性的な家
デザイナーズ住宅について、「住みにくい」、「窓がないから暗い」、「価格が高い」などの先入観があるのではないか。心のどこかで優れたデザインの住宅に憧れを抱きながら、なんとなく感じるネガティブなイメージに阻まれて実現できない。 もしデザイナーズ住宅が住みやすかったら。 明るかったら。 価格が高くなかったら… シンプルノートではそれらを解決できる家づくりを実現します。 詳しくは、こちらをクリックしてください! simplenoteの資料請求はこちらから simplenoteにご興味のある方はこちらから資料請求をしてください。ご相談内容に『simple nnoteカタログ希望』と記入お願いいたします。 シンプルノートの資料請求はこちらから お約束 資料請求をしたからといって、訪問営業などは一切いたしません事をお約束をいたします。