目次
・長く大切に使うためにアクセサリーのお手入れ方法
・お部屋をおしゃれにする観葉植物 モンステラ
・お風呂のカビ対策
・夏バテ解消レシピ たっぷり野菜のラタトゥイユ
長く大切に使うためにアクセサリーのお手入れ方法
指輪やブレスレット、ネックレスなど日々のお手入れが大事なアクセサリー。
特に夏場は汗をかきやすいので、アクセサリーも汚れやすい時期です。外したアクセサリーをそのままにしておくと変色の原因になります。
長く大切に使い続けられるよう、今回はアクセサリーのお手入れ方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
日々の扱いで気をつけるポイント
アクセサリーはメイク・ヘアセット後につける
化粧品やへアスプレーなどはアクセサリーを汚す原因になるので、身支度が終わった後、綺麗な手でつけましょう。
外した後のお手入れ
汗や皮脂、化粧品などが付着しているので、しまう前にメガネ拭きなどの柔らかい布で汚れを優しく拭き取りましょう。
個別に保存する
空気に触れないよう個別に袋に入れて保管するか、アクセサリーボックスに収納しましょう。チェーンが絡まないように注意。
汚れが気になる時のお手入れ方法
必要なもの
・ボウルなどの器
・柔らかい布
・中性洗剤
・柔らかめのブラシや筆
01.ボウルなどにぬるま湯を入れて台所用の中性洗剤を少量溶かし、汚れているアクセサリーを入れて3分ほど待ちます。
02.汚れている部分を柔らかめのブラシで洗います。ネックレスは振り洗いが効果的です。
03.水でよくすすぎ、柔らかい布で水分をしっかり拭き取り、自然乾燥させます。
※ついている宝石によって洗剤や水を使えないアクセサリーがあるので、調べてからお手入れをしましょう。
お部屋をおしゃれにする観葉植物 モンステラ
葉っぱが特徴的なモンステラは人気の高い観葉植物です。ハワイアン雑貨のモチーフとしてよく使われるモンステラはお部屋を南国のリゾートのような印象にしてくれます。
初心者でも育てやすく、サイズもさまざまなので、お部屋のインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
お家の印象を決める玄関に
お家の顔になる玄関にウェルカムツリーとしてモンステラを置けば第一印象でおしゃれな雰囲気を感じさせてくれます。
耐陰性があるモンステラなら玄関でも育てることが可能です。また、風水的にも邪気を払い、全体運が上がるとされるので玄関におすすめです。
過ごす時間が長いリビングに
観葉植物はリラックス効果があるので過ごす時間が長く、目に留まりやすいリビングに置けば心を穏やかにしてくれる癒しの空間に。
モノトーンのお部屋に置いてアクセントにしたり、西海岸風のインテリアを揃えたお部屋にプラスすればより夏らしいお部屋になります。
狭いスペースにも
モンステラは卓上にも置けるコンパクトな品種もあるので、大きいサイズを置くのは難しいという方には小さい品種がおすすめ。
また、モンステラは剪定した茎を水挿しにしても楽しむことができます。
※カットした断面から出る白い汁には触れると炎症やかぶれを起こす毒性がありますので注意しましょう。
日当たりや温度は?
モンステラは耐陰性があるので日の当たらない部屋でも育ちます。しかし日照不足になるので、日陰に置く場合は時々日光にあててあげましょう。
葉焼けを起こしてしまうため、夏場の直射日光は避けます。耐寒温度は5℃なので、寒い時期は置き場所に注意しましょう。
お風呂のカビ対策
カビは温度と湿度、汚れや石鹸カスなどの栄養分が原因となって発生します。目に見えないカビの原因菌はこの条件が揃うと黒カビなどに成長してしまいます。
カビが生えないようにするには入浴後の掃除方法やちょっとした手間が大切です。カビが発生する環境を作らないよう日頃の予防法をご紹介します。
01 浴室の汚れを落とす
石鹸やシャンプーなどの残りカスや身体から出た皮脂・垢の汚れはカビの栄養になります。
身体を洗っている位置より低い壁は、飛び散った汚れや泡が残りやすいのでシャワーでしっかり洗い落とします。
お風呂に置いているシャンプーの容器や桶、椅子、子供用のおもちゃなど、小物類の底は水が溜まりやすく汚れもつきやすいので要注意。
毎回キレイにするのが面倒なら、シャンプーの容器やボディタオルは浴室の外に置き、使うときだけ持ち込むのも良いでしょう。
02 シャワーは温水?冷水?
奥深くのカビは50Cのお湯を90秒かければ死滅するといわれています。週に1度50Cのお湯を5秒かけるようにすれば表面のカビ対策になります。
温水のシャワー後、温度を下げてカビの繁殖を抑えるために冷水をかけるのも効果的ですが、蒸発しにくく水分が残ってしまいカビの原因になってしまいます。
シャワー後は窓ガラスの掃除などで使うスクイージーで水気を切るか、使用済みのバスタオルなどで拭き取るのも有効です。できるだけ水分が残らないようにすることが大切です。
03 湿度を下げる
カビは湿度も大好きです。入浴後は最低2時間以上は換気扇を回すのがおすすめ。入浴時以外も常に換気扇を回して風の流れを作るのもカビ予防には効果的です。
換気扇を回す時は窓やドアを閉めます。ドアを開けると他の部屋に湿気が入ってしまうので開けないようにしましょう。
通気口にゴミが溜まっている場合は掃除をして通気を良くします。入浴中以外は浴槽の蓋を閉めておけば湿度が上がるのを抑えられます。
定期的な掃除が大切!
天井も掃除を
天井の掃除を怠ると上からカビが降ってきて広げてしまいます。基本的な掃除には、天井用の掃除具かフロアワイパーにウェットシートをつけたものを用意しましょう。
重曹水や、消毒用エタノールをキッチンペーパーに染み込ませたものも効果的です。週1回程度行うのが理想です。
掃除中洗剤などが落ちてきても大丈夫なように長袖長ズボン、帽子、メガネ(ゴーグル)、マスク、ゴム手袋を着用しましょう。
見落としがちな”エプロン”
半年に1回程度、浴槽側面のエプロンと呼ばれる部分の掃除をしましょう。湿気が溜まりやすいエプロンの内部は気づかないうちにカビで真っ黒になっていることも。
掃除前には十分に換気を行いましょう。エプロンを外したらカビ取り剤などで掃除をし、シャワーで洗い流します。
その後バスタブの周囲に溜まったゴミを捨て、カビ取り剤でカビを取った後、浴室用洗剤で掃除します。
夏バテ解消レシピ たっぷり野菜のラタトゥイユ
野菜の旨味が凝縮されたラタトゥイユ。茄子やセロリにはカリウムが含まれているため、高血圧の予防や、むくみを解消する効果があります。
材料 3~4人分
大玉トマト⋯⋯⋯⋯2個
玉ネギ⋯⋯⋯⋯⋯1/2個
セロリ⋯⋯⋯⋯⋯1/4本
パプリカ黄色⋯⋯1/2個
ズッキーニ⋯⋯⋯1本
茄子⋯⋯⋯⋯⋯⋯1本
ニンニク⋯⋯⋯⋯1片
オリーブオイル⋯大さじ2
調味料
塩·胡椒⋯⋯⋯⋯適量
白ワイン⋯⋯⋯⋯100cc
ローリエ⋯⋯⋯⋯1枚
ローズマリー⋯⋯1本
下準備
・トマトはヘタをくり抜きザク切りにする。
・玉ネギ、パプリカ、ズッキーニ、茄子は乱切りにする。
・セロリは筋を取り、乱切りにする。
・ニンニクはみじん切りにする。
作り方(調理時間30分)
①鍋にオリーブオイルを入れ中火にかけ、トマト以外の野菜を炒める。野菜がしんなりしてきたら、トマト、白ワイン、ローリエ、ローズマリーを加え、蓋をして中火で約3〜4分煮る。
②蓋をとり、1〜2分弱火で軽く混ぜて、塩・胡椒で味を調える。
③器に盛りつけて完成。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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