ワンルームで作られたLDKは家族がつながっているような雰囲気に。オープンなキッチンは使いやすさを重視しつつ収納を脇に付けました。料理をしながら、家族の団らんが持てますし、リビングが見渡せるので何かあっても安心です。壁に貼ったマットな白いタイルは馴染むほどいい感じのお気に入りになってきます、、、色んなものを磁石で飾れる不思議な壁があって、家族の日々の暮らしが埋まっていきます。冬は床暖房で足元からポカポカできる。じわ~っとあったかいお家です。(ダイニングテーブルは、あくまでイメージです)
漆喰とウォルナットの大人インテリアなお家
構造 | 軸組工法 |
---|---|
階数 | 2階建て |
間取り | 4LDK+ロフト |
敷地面積 | 436.58㎡ |
延床面積 | 130.41㎡(39.44坪) |
家族の団欒スペース
アクセントのタイルがいい感じ
テレビを置くスペースの裏の壁は、ちょっと変わった白いタイルで仕上げました。灯りが当たる部分で色んな表情を見せてくれますし、リビングのアクセントになってくれます。
夫婦の寛ぎの場
2階はプライベートな空間で、アクセントを壁のクロスで付けました。床はサラサラが心地よい無垢板メープル。時間とともに味が出てくる優しい床です。内装は少し明るめに、、、夜を過ごす部屋は明るすぎず、暗すぎず、ちょうど良さがいい感じになります。
今後どうなっていくか楽しみ
子供部屋は2室。カラーリングを気にしながら、やり過ぎない丁度いいクロスのアクセント。お子さんたちが大きくなってどんな「自分の部屋」になっていくでしょうか?
秘密の場所
屋根裏ロフトはいつだってみんなの秘密基地。収納メインですが、窓を付けて光を取り込みました。夏は暑くなっちゃうけど、春や秋は秘密基地で色んな事が出来ますよ。ロフトへの行き方は階段にしました。はしごもあるけれど、運んだり出したり遊んだり、階段の方が絶対良いはず。