注文住宅レポート

「バリアフリーでコンパクトな平屋のお家」相馬市中村_W様邸

プロローグ

相馬市の町中、元の市役所の近くにある細い路地を奥まった所が敷地。元々ここに実家があり、それを建て替えるご縁を頂きました。

目指したのは狭さを感じさせずコンパクトに有意義にまとめること。引戸中心のバリアフリーで極力段差を無くし、入り口は広めに開くタイプを採用しました。やっぱり平屋って良い。

構造
木造
階数
1階建て(平屋)
間取り
2LDK
敷地面積
305.56㎡
延床面積
83.12㎡(25.14坪)

ちょうどいい対面式LDK

LDKは対面式キッチンを採用したタイプ。ダイニングテーブルを置いてもいいし、ちょっと広めのソファでゆったりとどちらにも使えるスペースです。

毎日の忙しい中でもケアできるよう、仏間と神棚をリビングに設けました。

キッチンは吊り戸を無くしてオープンにしてキッチン収納を置く部分にも窓をつけて明るさを演出しています。

夏はエアコン・冬は床暖房

暖房はガス式の床暖房を入れました。よほど寒くなければこれだけでぽっかぽかなのです。足りなければ予備としてエアコンの暖房を少しつけるだけでOK。

夏場はエアコンの冷房で十分快適に過ごせます。

広々としたサニタリー、W.C

それぞれの水廻りの入口は2枚式の引戸を採用しました。これをすることで通常より入り口の間口を広く取れるので、車椅子でもゆったり通れます。

それぞれの中のスペースも一般的なものの1.2倍の面積を取って車椅子の取り回しをしやすくしています。

白を基調としたシンプルコーデなインテリア

インテリアは白を基調にしたシンプルナチュラル。床の白とメープルの引き戸のコントラストです。

床から始まるホワイトの飽きのこないシンプルな装いは毎日スーツに合わせるワイシャツのように、休日の白のTシャツのように馴染んできます。

家具はシンプル系も合いますし、ちょっとヴィンテージなものでも対応できます。

インテリアとして幅を広くもたせることができます。明るい、優しい暮らしを営めます。

平屋の魅力(*^^*)

間取りを考えたり提案を受けるときに、スペースや部屋数、建築費用のコストといった様々な理由から2階建てになる場合が多いです。

けれど間取りとして平屋は人気があります。やっぱり広々と建物が水平に広いので、つくりを工夫すれば視線が通ってすごく空間として広く感じます。

平屋と聞くと昔の家のイメージを持たれるかもしれませんが、今は色んなテイストの平屋ができます。屋根面積が大きくなる傾向があるので、太陽光も計画がしやすいです。

間仕切を設けて部屋を増やすのも良いんですが、思い切って開放感のある間取りにしてみるとより平屋の魅力を味わえると思います。

石崎 幸崇

設計士 石崎 幸崇

打合せではお客様の気になることや質問に豊富な知識で気さくに応えてくれます。年間100本以上の映画鑑賞をしており(99%自宅)どちらかというと彼は草食動物でありながらも、ひっそりと知的な女性を好んでいます。好きな女優:黒木あい。気になっているアーティスト:内村友美。南相馬市生まれ。大学は仙台。社長のお子さんにXmasプレゼントを贈り続けているという優しい一面も。

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