目次
・栄養豊富なあずきの美容・健康効果
・繊細な質感の葉が美しいオリーブ
・健康と美容のための冬の乾燥対策
・花のある暮らし カトレア
・季節の野菜を使った簡単レシピ ゴロっと大きなゴボウのスープ
栄養豊富なあずきの美容・健康効果
あずきには女性に嬉しい栄養成分がたっぷり含まれています。お正月のおしるこで知られるあずきは日常に取り入れる機会が少ないという方も多いのでは?
あずきの栄養成分や効果を知ると、生活に取り入れてみたい方が増えるかもしれません。
あずきに含まれる栄養素の効果について
・美容効果
ポリフェノールが多く含まれ、美肌を保つ効果が期待できます。抗酸化作用で肌を紫外線などのダメージから守ります。
・整腸作用
豊富な食物繊維により、腸内環境を整え、お通じを改善する効果があります。
・利尿作用
カリウムが多く含まれており、体内の余分な塩分を排出することでむくみを解消します。
・生活習慣病の予防
コレステロールや血糖値を下げ、高血圧や動脈硬化など生活習慣病のリスクを低減します。
・ダイエット効果
低カロリーで満足感が得られるため、ダイエット中のおやつとしても最適です。
・むくみ・冷え性予防
血行を促進し、むくみや冷え性を予防します。
取り入れる時の注意点
煮る際に糖分を多く加えるとカロリーが高くなります。甘さを控えめにし、自然の甘味を生かす調理方法がおすすめです。また、あずきの煮汁には栄養が豊富に含まれているため、一緒に摂取することでさらなる効果が期待できます。一日の目安量は50〜70g程度です。
繊細な質感の葉が美しいオリーブ
オリーブは柔らかなグリーンの小さい葉が美しく人気が高い観葉植物です。シンボルツリーとして庭に植えられることもありますが、鉢植えにして室内でも楽しむことができます。中型から小型の鉢植えも多く、オリーブはインテリアとしての存在感を与えるほか、エキゾチックな雰囲気を演出します。
冬越しのポイントは?
POINT.1
オリーブは乾燥を好むため、土の表面が乾いたら水をあげましょう。水をやりすぎると根腐れの原因になるため注意が必要です。
POINT.2
室内で育てる場合、日当たりの良い場所に置くのがおすすめです。特に冬場は、日光をしっかり浴びることで成長を保ちます。
健康と美容のための冬の乾燥対策
冬は、シワや肌荒れなど乾燥に関する悩みが気になる季節。加湿器を活用することで、乾燥を防ぎつつ、健康や美容にも良い影響を与えることができます。
加湿器は、健康や美容に効果を発揮してくれる強い味方!
・気化式
水を含んだフィルターに風を当てて加湿するタイプで、消費電力が少ない。
・スチーム式
水を加熱して蒸気を放出するタイプで、効果的に加湿できる。
・超音波式
超音波の振動で水を細かい粒子にして加湿するタイプで、音が静か。
・ハイブリッド式
複数の方式を組み合わせた加湿器で、効率良く加湿が可能。
加湿器は設置する場所がとても大切!
・エアコンの前がおすすめ
エアコンの吹き出し口に近い場所に設置することで、加湿された空気が部屋全体に行き渡りやすくなります。
・空気の循環が良い場所
空気が流れやすい場所に置くことで、部屋全体の湿度を均一に保つことができます。壁際や家具の隙間を避けて、部屋の中央付近に置くと効果的です。
花のある暮らし カトレア
優雅で鮮やかな色合いが印象的なカトレアは、洋ランの女王と呼ばれる華やかさが魅力の花です。室内をエレガントな空間に彩り、特別なインテリアとしてもおすすめです。
品種によっては花が長持ちし、一年を通して楽しめる種類もあります。花の色はピンクや黄色、白など多彩で、香りのある品種もあるため、選ぶ楽しさもあります。
育て方のポイント
- 日当たりの良い明るい場所に置きましょう。直射日光は避け、レースのカーテン越しなどの柔らかい光が適しています。
- 水やりは週に1回程度でOK。鉢の表面が乾いたら、たっぷりと与えてください。水をやりすぎると根腐れの原因になりますので注意が必要です。
季節の野菜を使ったレシピ
ゴロっと大きなゴボウのスープ
材料(4〜5人分)
ゴボウ ………… 1本
玉ねぎ ………… 1個
ニンジン ………… 1本
セロリ ………… 5g
水 ………… 800cc
コンソメ ………… 小さじ2
塩・こしょう ………… 少々
作り方
①ゴボウは斜め薄切り、玉ねぎとニンジンは薄切りにする。水にさらしてアクを抜きます。
②圧力鍋に入れ、コンソメを入れ、約15分煮込む。
③塩・こしょうで味を整えたら完成です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
住まいのことでお困りごとがあれば、お気軽にアイリスホームまでご相談ください。
次回のニュースレターもお楽しみに!