目次
・肌のくすみ改善や血行促進「浸透タオル美容法」
・お部屋にリゾート感をプラス「オーガスタ」
・「本棚」のあるリビングは心地よくリラックスできる場所に
・簡単ワインのおつまみに 「魅惑のアーリオオーリオ」
・花のある暮らし 「アネモネ」
肌のくすみ改善や血行促進
蒸しタオル美容法
冬は乾燥しやすく、血流が滞り肌の調子が悪くなってしまいがち。スキンケアをしながらリラックスタイムにもなる蒸しタオルで、冬のお肌の調子を整えましょう。
蒸しタオルの効果
蒸しタオルを当てることで血行が良くなり肌のターンオーバーを整えて、くすみや冷えを改善します。毛穴が開くことで毛穴汚れが取れやすくなり、スキンケアの浸透率もぐんとアップ。また、目の疲れやむくみに悩む人にもおすすめです。
蒸しタオル美容法のやり方
step 01
濡れたタオルを軽く絞って広げ、電子レンジで30秒〜1分ほど温める。
(※タオルが熱くなりすぎないように注意しましょう)
step 02
顔にのせて、2〜3分ほど放置する。タオルが冷めたら、すぐにスキンケアをする。
蒸しタオルを使用することで肌が柔らかくなり、化粧水・オイルや美容液の浸透力がぐんとアップします。入浴時や寝る前に行うことで、リラックス効果も期待できます。
香りを楽しむリラックスタイム
アロマで楽しむ蒸しタオル
お湯にお好みで数滴、精油(エッセンシャルオイル)を入れたものにタオルを浸し、軽く絞って使用します。リラックス効果が高まり、さらに心地よいスキンケアタイムになります。
お部屋にリゾート感をプラス オーガスタ
オーガスタは、大きくて光沢のある葉が特徴的な観葉植物で、存在感があり、置くだけでモダンで洗練された空間を作り出します。「耐寒しない米州」「暖かい心」といった花言葉を持ち、「熱帯の女王」とも呼ばれています。オーガスタの基本的な育て方や、インテリアへの取り入れ方などについて、ぜひご参考にしてください。
オーガスタの特徴
オーガスタの一種の植物は、常用の耐陰性を持ち、耐寒性が早く、大きなものでは高さ60cm〜120cm、鉢サイズ30cm〜60cmにもなります。葉が大きいことから、インテリアグリーンとして人気です。
成長した株は中サイズの鉢が適しており、レジンの鉢が魅力を惹きたてます。
オーガスタの置き場所
オーガスタは、日当たりの良い場所を好みます。春〜秋では日光浴が必要ですが、直射日光は葉焼けの原因になるため、レースカーテン越しの光が理想です。冬場は室内で、暖かい場所に置いてください。
水やりのポイント
オーガスタは、乾いたときにたっぷりと水を与えるようにしましょう。冬の水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから与えることが大切です。受け皿にたまった水は根腐れの原因になるため、必ず捨てるようにしましょう。
本棚のあるリビングは 心地よくリラックスできる場所に
本棚は勉強や読書に置くものと思われがちですが、最近はインテリアとしておしゃれに配置されている家庭も増えてきました。生活の質が高まるだけでなく、少し特別な気分になる空間を演出してくれる本棚の魅力を紹介します。今回は、本棚のあるリビングの魅力とディスプレイテクニックをご紹介します。
リビング本棚の魅力
リラックス効果
読書は脳を刺激し、気持ちを整える働きを持っています。特に本棚があることで、読書に集中しやすい環境が整います。本に囲まれた空間は落ち着きを与え、リラックス効果が期待できます。
学習習慣が身につく
大人にとっても学びの意欲が高まる場所に。本が目に入ると手に取りやすくなり、自然と学習の習慣がつきます。家族全員が知的好奇心を高める環境をつくることができます。
本棚をインテリアに
本棚は整理に役立つだけでなく、おしゃれなインテリアアイテムとして活用することができます。本の並べ方やアイテムを工夫することで、リビングをセンス良く演出できます。
リビングがお洒落な空間に 本のディスプレイテクニック
表紙で見せるインテリア
本棚の並べ方次第で、お気に入りの本を美しく魅せることが可能です。特にアートブックやデザイン系の書籍を前面に配置することで、インテリア空間の中で本を楽しむ演出ができます。
雑貨と一緒に飾る
オープンラックのように見えるタイプの本棚を活用すると、雑貨や小物を一緒に並べることができ、リビング全体にお洒落なアクセントを加えることができます。
背表紙を棚の前面に合わせる
高さの異なる本を揃えると本棚の美しさが増します。奥行きが広い場合には、背表紙を前面に揃えることで、統一感のある美しい本棚を演出できます。
簡単!ワインのおつまみに『長芋のアーリオオーリオ』
材料
長芋 … 300g
アンチョビ … 4~5枚
オリーブオイル … 大さじ2
ニンニク … 1かけ分
塩 … 少々
ブラックペッパー … 少々
作り方
① 長芋は一口大の乱切りにし、アンチョビは包丁で細かく刻く。
② フライパンにオリーブオイル、刻んだニンニクとアンチョビを入れ、弱火でじっくりと炒め香りを出す。
③ ②に長芋を加え、味がなじむまで炒めて火を通す。長芋の周りが透き通るまで火を通し、塩で味を調える。
④ 盛り付けてブラックペッパーで味を整える。
memo
お好みでかけ時間を調整すれば、ホクホク食感も楽しめます。
花のある暮らし『アネモネ』
やわらかな風の揺れを思わせる可憐に開花するアネモネ。ギリシャ語で風を意味する 「anemos」 (アネモス) から名付けられたといわれます。 さらに英語では 「wind flower」 (風の花) とも呼ばれています。100以上の品種があり、小ぶりでシンプル、日々咲き姿を変えて色が楽しめる点も魅力。一重咲き、半八重咲き、八重咲きなど形も豊富です。
育て方のポイント
水はけと風通しのよい日当たりで育てます。
植替えをする際は水やりの配分に注意しながら、 鉢植えの場合は根の成長を促し たっぷり与えるようにします。
水をやりすぎると根腐れしやすいので注意が必要です。
花が咲ききったら花がら摘みをしてアネモネを長く楽しむ工夫をしましょう。
また 花の色が変化し、色濃く変わることもあるため、 その変化を引き出すコツを探るのも魅力のひとつです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
住まいのことでお困りごとがあれば、お気軽にアイリスホームまでご相談ください。
次回のニュースレターもお楽しみに!