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変形地の家 ※自社の施工事例ではありません

形がいびつな土地。「建築がむずかしそう」「想像ができない」と敬遠されがちな変形地は、低価格で購入できるケースも多いものです。きちんと無駄なく建物が計画できれば、家づくりのコストを下げるポイントにもつながります。

 

 

 

玄関には造作の可動棚で好みのインテリアでお客様をお出迎え。奥まで繋がる土間やスケルトン階段もより空間を広く、開放的に演出します。

 

 

 

家族の衣類や物品をまとめて収納できるファミリークローゼットは、勝手口からも繋がっているため、外出先で必要なアイテムやシューズなども整理しやすくなります。

 

 

2階リビングとなっており、キッチン・ダイニングと繋がり、リビングも一体となっているので、家族との会話や友人と一緒に料理を楽しみたい方にもおすすめです。

 

 

ベランダでは、外からの視線を気にせず、プライベート空間を楽しむことができます。リビングからの繋がりでより広い空間に感じます。

 

まとめ


変形地だからこそ生まれる小さな余白は、駐車スペース・お庭・屋外収納と用途を分けて使用することで、外構も無駄なく計画できます。建物の周囲に小さな空間があることで、人目につきやすい角地でも視線を分散させる工夫となります。

 

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アイリスホームは『家族が安らぐ一番安心できるところ』を軸に、素材や住宅性能にもこだわり、地元である福島県の浜通りの環境に適したフルオーダーの住宅をご提供しております。

また、お客様にとってはお引渡後がスタートだと思いますので、10年後、20年後を見据えた家づくり、サポートをお約束致します。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。

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