無垢フローリングは、素足で歩いたときの心地よさや木ならではの風合いが魅力です。
そこで今回は、南相馬市の工務店「アイリスホーム」が手がけた無垢フローリングの住まいをご紹介します。
無垢フローリングの魅力やお手入れ方法も詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
【実例】南相馬市の「無垢フローリング」がおしゃれな住まい
南相馬市の工務店「アイリスホーム」が手がける、無垢フローリングがおしゃれな住まいの実例をご紹介します。
グレーキッチン×無垢フローリング

グレーのダイニング・キッチンを主役にしたモダンな住まいです。
空間全体をグレイッシュカラーでまとめつつも、床に明るめの無垢フローリングを用いることで柔らかさをプラスしました。
「モルタル調のダイニングキッチン」と「無垢フローリング」という異素材が調和するスタイリッシュな空間です。
黒キッチン×無垢フローリング

キッチンの腰壁に黒いセメント板を採用し、サクラの無垢フローリングを合わせた事例です。
サクラの木は上品で温かみのある色合いを持ち、洗練された雰囲気を作り出します。
空間デザインに統一感を持たせるために、腰壁の笠木にも床材と同じサクラ材を選んだのもポイントです。
グレージュインテリア×無垢フローリング

グレージュのアクセントウォールやテレビボードに、無垢フローリングを合わせたLDKです。
温かみのある色合いが調和し、ナチュラルで柔らかさを感じる空間に仕上げました。
また、折り上げ天井に化粧梁を組み合わせて、無垢材の存在感をさりげなく引き立てています。
板張り天井×無垢フローリング

無垢フローリングのリビングを板張り天井で仕上げた事例です。
天井は大判で明るい色味の板を選び、小上がりリビングでも圧迫感のない空間をつくり出しました。
床と天井の色味・樹種は異なりますが、「木」の素材感を統一することで、まとまりのあるデザインに仕上げています。
ウッドデッキ×無垢フローリング

壁に囲まれたウッドデッキの中庭がある住まいです。
ウッドデッキと無垢フローリングの色味を近づけ、視覚的に室内外のつながりをつくりました。
室内外で木目の貼り方を揃えた点も一体感を持たせるためのワンポイントです。
畳コーナー×無垢フローリング

畳と無垢フローリングがフラットにつながる住まいです。
明るい色の無垢材と畳を合わせることで、異素材を組み合わせても違和感が生じないようにしました。
床材が変わっても視線が途切れないため、空間をより広く見せる効果もあります。
畳スペース×無垢フローリング

LDKに隣接した畳コーナーがある住まいです。
深みのある色合いの「クリ」の無垢フローリングを用いたため、LDKのナチュラルな雰囲気だけでなく、和のスペースにも馴染みます。
畳には落ち着きのある灰茶色を選び、心がほどけるような落ち着いた空間を演出しました。
猫と暮らす家×無垢フローリング

愛猫と暮らす住まいに無垢フローリングを採用しました。
キズやシミが付きやすい無垢フローリングは、ペットがいるご家庭では選ばれにくいですが、木の特性を見極めることでペットと暮らす環境でも安心して採用できます。
こちらのお住まいではナラの木をフローリング材として選びました。
ナラは傷や凹みに強い耐久性や、ウイスキーの熟成樽にも使われる耐水性を持つ樹種として知られています。
無垢フローリングの魅力・メリット

フローリングには、木目がプリントされたシート材、薄い天然木を表面に貼った「挽板・突板」などさまざまな種類があります。
1本の木からつくる無垢フローリングは、他のフローリング材と比べてどのような魅力やメリットがあるのか確認していきましょう。
①自然素材ならではの心地よさ
無垢材は木そのものの質感をそのまま活かしているため、素足で歩いたときの柔らかさや温かみが格別です。
季節によって湿度を調整してくれるため、夏はさらりと、冬はひんやりしすぎない快適な足触りを楽しめます。
②時間とともに深まる風合い
使い込むほどに色味や艶が変化し、住まいとともに育っていくのが無垢材の魅力です。
小さなキズや日焼けも味わいとなり、年月を重ねるほどに愛着が増していきます。
③調湿性による快適な室内環境
無垢材は空気中の湿気を吸ったり吐いたりする性質があり、室内の湿度をほどよく整えられるのも特徴のひとつです。
梅雨時のべたつきや冬の乾燥を和らげ、自然と心地よい空気感をつくり出してくれます。
④見た目の美しさと素材感の豊かさ
木目の表情や節の風合いなど、ひとつとして同じデザインにならないのが無垢材の魅力です。
空間に自然なリズムが生まれ、LDKや寝室などどんな場所にも上質な雰囲気をもたらします。
⑤メンテナンスしながら長く使える耐久性
無垢材はキズや汚れがついても、削ったり補修したりしながら長く使える素材です。
表面だけを貼り替える複合フローリングとは違い、適切に手入れすれば何十年も美しさを保てます。
無垢フローリングのきれいを保つお手入れ方法

無垢フローリングは、きれいを保つための習慣とちょっとした工夫によって、長く美しさを楽しめる素材です。
お手入れのポイントをまとめますので、無垢フローリングを採用する方はぜひ参考になさってください。
①日常のお手入れは「乾拭き」が基本
無垢フローリングは水分を吸いやすいため、普段は乾いたモップや柔らかい布でほこりを取るだけで十分です。
細かなゴミをためないことで、キズの予防にもつながります。
②汚れが気になるときは「固く絞った布」で拭く
水拭きが必要な場合は、濡らした布をしっかり絞ってから軽く拭き取ります。
水分が残るとシミの原因になるため、仕上げに乾拭きをして水気を残さないことがポイントです。
③オイル仕上げの場合は「定期的なメンテナンス」が必要
オイル仕上げの無垢材は、半年〜1年に一度のオイル塗布で美しさが長持ちします。
メンテナンスによって乾燥や色あせを防ぎ、木目の深みをより際立たせることが可能です。
④キズは「浅いものなら自分で補修」できる
浅いキズは、スチームタオルを当てて木をふくらませることで目立たなくなることがあります。
深いキズは、紙やすりで軽く整えてからオイルを塗れば自然に馴染むケースも多いです。
⑤水がこぼれたら「すぐ拭く」が鉄則
無垢材は水分に弱いため、飲み物やペットの水がこぼれた場合はすぐに拭き取りましょう。
放置するとシミや膨れの原因になるため、早めの対応がきれいを保つコツです。
水跳ねしやすいキッチンや洗面脱衣所は、耐水性の高い別の床材を用いるなどの工夫を取り入れる方もいます。
⑥ 直射日光には「レースカーテン」で対策
無垢フローリングは、日差しが強く当たる場所は日焼けしやすいため注意が必要です。
遮光性の高いレースカーテンを用いたり、軒を深くしたりするなどの工夫で光をやわらげると色ムラを防ぎやすくなります。
▷関連コラム:知ってる?無垢材の床のお手入れ術!様々なメンテナンス方法をご紹介!
まとめ
無垢フローリングは、樹種や色味の選び方によって住まいの印象を大きく変えてくれます。
また、心地いい肌触りや経年変化が楽しめるのも大きな魅力です。
無垢フローリングの施工実績が豊富な住宅会社に相談し、ライフスタイルや好みのデザインに合う樹種を提案してもらいましょう。
私たち「アイリスホーム」は、南相馬市に地域密着で家づくりをする工務店です。
自然に囲まれた土地柄に調和する「無垢フローリング」を採用した家づくりをしております。
理想のライフスタイルを実現できる自由度の高い住宅をご提案しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
