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シンプルモダンなガレージのある暮らし

構造 木造
階数 2階
間取り 2LDK+ガレージ
敷地面積 81坪
延床面積 122.55㎡(37.07坪)

ガレージのある暮らし

 

 

 

今回の住まいの最大の特徴はなんといってもビルトインガレージ

 

ガレージのある暮らしは旦那様の憧れではないでしょうか?

 

ビルトインガレージとは建物内部に駐車スペースを確保したものを指します。

1階部分に車が入るように、大きな開口部を持つのが特徴です。

 

雨の日に濡れながら玄関先へ飛び込むなんてこともなく、安全にお車から玄関までアプローチ。

お子様も安心して移動ができますね。

 

汚れなどもつきにくいため、お車のメンテナンスも少なくなり、くつろげる時間も大幅に増えます。

また、愛車などを眺めながらお友達と団欒をすることもできるでしょう。

 

 

ガルバリウム鋼板の外壁

 

外壁はガルバリウム鋼板を採用しています。

 

ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛合金のメッキ鋼板です。

軽量で耐久性が高いため、金属製の外壁材として人気があり、屋根材としての需要も高いです。

 

我が家の第一印象となる外壁は素材や色をよくよく検討して、決めていきたいですね。

 

 

木質感のある明るい玄関

 

 

ガレージの奥には木質感のある壁面と玄関が見えてきます。

玄関ドアは外壁と同じ黒の扉でスタイリッシュな印象を受けます。

 

室内へ入っていくと正面には玄関収納、右を振り向けば、窓、扉で中庭やリビングが見えるようになっています。

 

あまり明るい印象のない玄関でも他の空間との繋がりが生まれると、照明だけではない、自然の明るさを感じることができます。

 

 

散らかりにくい玄関収納

 

 

みなさまは4人家族の平均的な靴の数を知っていますか?

一般的には1人約5〜10足、4人家族ですと20〜40足が一番多いと言われています。

 

少し多いのでは…と思われましたか?

しかし、通勤や通学、季節ごとに使い分けると考えると必要な数なのかもしれません。

 

 

 

スッキリとした玄関は、家族に合った十分で実用的な収納があってこそ実現できます。

また、靴だけでなく、傘・掃除用具・スリッパも玄関に収納しておきたい方も多いです。

 

収納したいものに合わせて、その時々でカスタマイズできる可動式の収納棚を設けることも大切になってきます。

 

 

充実のパントリー収納

 

 

キッチンの隣には充実したパントリー収納を配置いたしました。

棚板は奥行きが30センチもあり、棚板が稼働できるタイプで、色々な収納に対応可能です。

 

 

 

 

収納は床面積を基準にするのではなく、壁面積で考えていくのが正解です。

壁面に多くの収納棚を設け、奥行きも程々にすることにより全体を管理しやすく、無駄な在庫を抱えることが減ることでしょう。

 

 

リビングの3つの特徴

リビングは家族が一番くつろげる場所であり、住まいづくりにおいて一番こだわりたい場所ではないでしょうか?

今回の実例では大きく以下の3つのこだわりポイントをご紹介していきます!

 

①美しい板張り天井

②エコカラット、間接照明が映えるテレビ背面

③落ち着いた雰囲気を演出するコーブ照明

 

 

①美しい板張り天井

 

天井を板張りにすることで空間のアクセントとなり、また木の香りや温もりを感じられます。

 

木目の美しさが際立ち、シックで落ち着きのあるおしゃれな印象を与えることができます。

木が好き、木目に癒されたいという方にはおすすめです。

 

 

②エコカラット、間接照明が映えるテレビ背面

 

リビングの一角にあるテレビを置くスペース。

 

その一面だけエコカラットを採用することで、壁の色や素材の違いから空間のアクセントになっていることがよくあります。

 

実はエコカラットは単なるおしゃれなインテリア素材だけでなく機能性にも優れています。

以下に大きく3つご紹介しておきます。

 

1.湿度を調整してくれます。

2.においの問題を解決。

3.有害物質を吸着・低減。

 

 

③落ち着いた雰囲気を演出するコーブ照明

 

 

間接照明には実は大きく2パターンがあることをご存じでしょうか?

 

天井に光を当てて、その光を照明にするコーブ照明。

光を壁面に当てて、その光を照明にするコーニス照明。

2つの違いは、照明を当てる場所が異なることです。

 

その中でもこちらはコーブ照明を採用しています。

やわらかい雰囲気や広い空間、安眠やリラックス効果が期待できます。

 

 

もしもの時にも安全性の高いバスルーム

 

注目していただきたいところはバスルームの扉の種類です。

一般的に扉の種類として大きく『開き戸』『中折れ戸』『引き戸』の3タイプがあります。

 

今回の住まいは『引き戸』を使用しており、空間を有効活用することや安全性に優れていることが特徴です。

実は浴室は家庭内でも事故が起こりやすい場所の一つ。

安全性や使いやすさなどに配慮したバスルームにしたいですね。

 

それぞれのタイプのメリット&デメリットはスタッフブログで詳しくお伝えしています!

以下のリンクよりそちらもぜひチェックしてみてください!

 

【浴室ドアはどのタイプにする?】

https://irishome.jp/magazine/staff-blog/maki-s/21000

 

 

中庭のある暮らし

 

シンプルノートの最大の特徴とも言える『中庭』がある暮らし

 

この中庭のおかげで、プライバシーが保たれます。

プライバシーだけではなく、家事動線が非常に楽になります。

わざわざ二階のベランダに干すことが当たり前とされていましたが、この中庭で洗濯物を干したりすることにより、あの重い洗濯物を運ぶことがすごく楽になりました。

 

 

洗濯以外では、バーベキューを楽しんだり、子供プールを広げてあげたりと、色々と考え次第では無限大の使い方がございます。

 

 

まとめ

 

 

 

さて、今回はビルドインガレージが特徴のこだわりの住まいをご紹介いたしました。

ビルトインガレージ以外にも外壁、玄関、キッチン、リビングなどなどこだわりの数々をご紹介いたしました!

 

実例の写真集はこちらをご覧ください!
https://irishome.jp/gallery/21805

 

住まいづくりを考えられている方は「この部分いいな!」と思ったところがあれば、忘れずにメモしておきましょう!

アイリスホームはお客様のご要望をしっかりと形にします。

ぜひ、あなたの理想の住まいをお聞かせください!

 

まずは毎日開催している『住まいと暮らしの見学会』へお気軽にお越しください!

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最後までご覧頂き、ありがとうございました!

また、次回の実例レポートもお楽しみに!!!

この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。

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