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北向きの「日当たりが悪い部屋」を明るくする方法|寒さ・湿気対策も解説

北向きの部屋でも工夫次第で採光を確保することはできる

北向きの部屋は暗くてジメジメしている‥。

このようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

 

北向きの部屋は作りたくないと思っていても、間取りを考えるとどうしても避けられないケースがあります。

そんなときに実践してほしい「北向きの部屋を明るくする工夫」を、今回は紹介します。

寒さや湿気の対策も紹介しますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

北向きの「日当たりが悪い部屋」を明るくする6つの工夫

北向きの日当たりの悪い部屋を明るくするための工夫を6つ紹介します。

マイホームの間取りに取り入れられるかチェックしましょう。

 

高窓や天窓を採用する

▷施工事例|家族の時間を大切にした店舗付き住宅

天窓や高窓を採用すると日当たりが良くなるケースがあります。

上の画像のような高窓は、腰高の窓よりも光を取り込みやすいため、明るい部屋になるでしょう。

高窓にすることで、隣家の影にならずに光を取り込めるケースもあります。

1階の北向きの部屋や北側の家がすぐ近くに建っている場合は効果的です。

 

天窓は上から光を取り入れることができるため、北向きの部屋でも明るい光が差し込みます。

ただし、雨漏りの危険性が高まる点と掃除がしにくい点はデメリットです。

周辺状況をしっかり確認しながら適切な窓選びをしてください。

 

吹き抜けや勾配天井にして窓をつける

日当たりを良くするするために、吹き抜けや勾配天井をつける方法もおすすめです。

北向きの部屋を吹き抜けにすれば、より高い位置に窓をつけて光を取り込むことができます。

 

または、南側の空間を吹き抜けにして、室内窓などから北向きの部屋に明かりを取り込む方法もあります。

吹き抜けを活かしながら、北向きの部屋の日当たりを確保してくださいね。

 

▷おすすめコラム|失敗しないよう検証しよう!おしゃれな吹き抜けのメリット・デメリット

 

角部屋にして2方向に窓をつける

北向きの部屋を作るときは、なるべく角部屋にすることをおすすめします。

角部屋とは建物の端に位置する部屋のことで、2つの方角に窓をつけることができます。

北東の角部屋なら北と東、北西の角部屋なら北と西の2方向です。

 

午前中に使うことが多いなら、北東の角部屋にすると日当たりが良くなります。

逆に、午後に使うことが多いなら、北西の角部屋にすると明るいです。

 

ただし、西日は日差しが強いため、夏場は高温になったり眩しかったりします。

北西の部屋で西側に窓を取り入れるときは、大きさを小さくして断熱性能の高い窓を採用することがおすすめです。

 

屋根をかけ違いにして南から光を取り入れる

屋根をかけ違いにして、間にできた外壁部分に窓をつける方法もあります。

北面と南面の窓をかけ違いにすると、北向きの部屋の南側に窓をつけることが可能です。

さらに、高い位置に窓がつくため、小さな窓でも十分に明るさを確保できます。

平屋の場合におすすめしたい方法です。

 

天井付近の壁を無くして隣の空間の明るさを活かす

北向きの部屋が多少オープンスペースになってもいいなら、天井付近の壁を無くす方法もおすすめです。

天井付近の壁がなければ、つながっている隣の空間の明るさを北向きの部屋に取り込むことができます。

 

壁の高さを2mくらいにしておけば、目線は通らないためプライバシーは保たれます。

空間がつながっているため、サーキュレーターなどをうまく活用すれば冷暖房効率も良いです。

ただし、音は筒抜けになってしまう点がデメリットでしょう。

 

中庭を作って北以外にも窓をつける

▷施工事例|デザインと家事楽導線を両立したモダンな住まい

中庭を作ることで、北向きの部屋にも南からの光を取り込むことができます。

 

他の工夫と違って、掃き出し窓のような大きな窓をつけられる点もポイントです。

北向きの部屋でも開放感のある空間に仕上がります。

 

ただし、中庭があると他の空間から部屋の様子が丸見えになるため、LDKなどのオープンな空間の採用がおすすめです。

 

▷おすすめコラム|プライバシー性が高く、明るく開放的な「中庭のある暮らし」とは? 

 

北向きの部屋の寒さ・湿気対策

北向きの部屋は日当たりが悪いため、冬場は南向きの部屋より寒いですよね。

また、夏場や梅雨時期はジメジメとした空間になりやすいです。

寒さや湿気対策について考えてみましょう。

 

北向きの部屋の寒さ対策

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北向きの部屋の窓の位置や大きさを工夫して、なるべく多くの日差しを取り入れて寒さ対策をする方法もあります。

それ以外にできる寒さ対策は次の3つです。

 

  • 窓の断熱性を上げる
  • 断熱性能の高いカーテンを採用する
  • 気密テープや気密コンセントを施工する

 

断熱材がしっかりと施工された家では、窓から冷気が入ってくることがほとんどです。

窓やカーテンの断熱性能を上げることで、暖房の効きを良くできます。

 

また、建物には断熱材が施工できない細かな隙間があります。

配管と柱のごくわずかな空間やコンセントの穴などです。

今のお住まいのコンセントに手を当ててみてください。

気密コンセントが施工されていないなら、冬場はかなり冷気が感じ取れるはずです。

 

小さすぎて断熱材が施工できない隙間には、気密テープを貼って内外気の出入りを防ぎましょう。

気密コンセントをつければ、コンセントの穴から入る冷気をシャットダウンできます。

 

これらの対策をすれば、暖房が効きやすい暖かい部屋にすることが可能です。

長時間過ごす部屋が北向きの場合は、対策を取り入れてみてくださいね。

 

北向きの部屋の湿気対策

日当たりの悪い部屋は、ジメジメとして湿気が溜まりやすいです。

湿気が溜まるとカビの原因になって室内の空気環境が悪くなるため、次のような対策をおすすめします。

 

  • 換気をしっかりする
  • 窓の断熱性を上げて結露を防ぐ
  • 除湿機能のある設備や内装材を取り入れる

 

湿気が溜まりやすい部屋が換気対策が必須です。

機械の力で換気する第一種換気を採用すれば、効率的かつ効果的に換気を行うことができます。

 

窓を開けて換気したいなら、風の通りを意識した間取り作りが大切です。

北面しか窓が取れない場合は、縦すべり窓を2つ付けて風の流れを作るなどの工夫をしましょう。

または、北向きの部屋と隣接した部屋の採風を考えておくことも大切です。

2つの部屋の窓で風が行き来できれば、ドアを開けたとき換気ができます。

 

また、窓の断熱性能が低いと、冬場に結露をしてカビの発生の原因につながります。

換気も大切ですが、窓の断熱性能を上げて結露をしない家を建てることも重要です。

 

高くなった湿度を抑えたいなら、調湿対策のある設備や内装材もおすすめします。

除湿器などは効率的に湿気を抑えてくれるためおすすめです。

中には調湿効果がある壁紙やタイルもありますので、取り入れてみても良いでしょう。

 

【おわりに】

北向きの家は「暗い・寒い・ジメジメ」の3大デメリットがあり、あまり良いイメージを持たない方が多いです。

しかし、間取りを工夫して上手く窓を配置すれば、明るい北向きの部屋を作ることはできます。

窓の断熱性能の向上や換気・採風計画にこだわることで、寒さや湿気の対策も可能です。

 

実は、北向きの部屋は夏は過ごしやすく、明るすぎないため集中できるなどのメリットもあります。

北は順光になるため景色が見やすいですし、お気に入りの家具や床が焼ける心配もありません。

魅力たっぷりな北向きの部屋を上手に利用し、快適なマイホームを設計してくださいね。

 

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この記事を書いた人

佐久間 岩男

アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。

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